あと十日ほどで二十歳。 気づけばもう二十歳目前か〜〜〜、、 小学生の頃の二分の一成人式で司会をしてうまーーーく締めの言葉を言い終わったタイミングでチャイムが鳴ったあの懐かしい頃からもう10年も経ってしまったんやなと感慨深い。 ちゃんと明確にどの頃ってないんやけど、制服着てる中学生に憧れた小学生時代、電車乗って携帯持って帰りに出かけたりする高校生に憧れた中学時代、サークルに入ってバイトして自分で授業組む大学生に憧れた高校時代、どんな時もほんの何年かで気づけばそこに辿り着くの
たった1年の差の中に感じる「無邪気さ」。 もちろんこれはうちが感じてるだけだから、みんながみんな共通するわけじゃないとは思う。 説明すると、うちは浪人してる。だから現役生より一年早く高校生活を終えてるってこと。大学の自分の周りの8割近くが半年ちょい前には制服を着て友達とお弁当食べてまだ期末試験を受けてたという事実にただただ驚愕。 そりゃ浪人してるんやから当たり前って言われたらそれまでなんだけど、それを身をもって感じて、負の感情とかではないけども傍観者として物事を見てる疎外感
大学生になってあっという間に2ヶ月ちょい、 あっという間すぎるんだなあ〜〜。 浪人してる時ってどんだけしんどくても勉強だけしかなくて、どうしても行きたい一年をかけてでもその大学の一員になりたいっていう場所があったから、自分で日常で些細な幸せを見つけて、たったひと教科の0.5の偏差値のUPでも喜んでた。 そんな日々を思い返しながら、この2ヶ月半を振り返ってみるとあまりに充実しすぎて実感が湧かない。バイト掛け持ちでやって、またいつか話したいけどお金と時間をかけてでも頑張りたい
無事に前期で受けた国立大学から合格をもらい、4月から大学生になることが決まったのであちこちに報告したり、早速バイトを始めたり、できなかったことに手をつけ始めたりと充実した毎日を送っているこの頃です。 そんな最近の私の悩みは 「感情の語彙に乏しい」ということ。 今までは出会うことのなかった人々に多々出会う機会があり、その節々に自分の感情の語彙力のなさに直面し、その素敵な出会いと感情を表現できない無力さを感じるのだ。 そのうちの一つの出来事が芸術に関する感情、もちろん芸術に対
二次試験が終わって約1週間、まだ合格発表が出ていないからこそ感じられる今の想いを未来の自分へ残しておきたいと今これを書いている。 「悔いなくやり切れた」 これが今の率直な感想。 それからこの一年で学んだのは過程を大切にしたいということだ。よく言われる「努力した人が成功するとは限らないが、成功した人は努力している」という言葉がまさに私が改めて大切にしたいと思ったものだ。 私は高校受験でも第一志望に落ち、現役時代も第一志望に落ち、もう一年頑張ったものの第一志望を受験することは
浪人生活8ヶ月目にして初めて浪人生の壁たるものにぶつかった気がする。 毎日頑張っているし、たくさんの問題に触れて理解も深まって新しい問題で解ける幅も広がっている、模試でも結果は出続けてた。 そんな矢先の直近の模試、悲惨だった。自己採点をしたけどほんとに現役時のボロボロだった成績に近いレベル。化学なんか丸数えた方がいいってくらいあってなくて、数学もありえないような計算ミスばかり。毎週模試ラッシュだったのもあって疲れが溜まってたのもあると思う、今年は比較的どの模試も体調万全だっ
浪人生という運動不足の塊みたいな生活が最近私の胃を痛めてくるので時々、運動がてら最寄りの一駅前で電車を降りて家まで歩いている。 線路沿いの遊歩道を横目に過ぎ去っていく電車を見ながら歩く。ぼーっと通り過ぎていく電車を見ていると、まるで浪人生と現役で大学に受かった子達のようだなって思う。 私もそして大学生活を送っている友人も、大小問わず何か自分の目標に向かって走っている。目まぐるしくたくさんのことに追われながらも将来へ向かって毎日を必死に生きている友人を見ながら、私は浪人生活
考えることがすき。 考えるだと語弊があるかもしれない "想像する"ことが好きで私の毎日 想像って一括りに言ってもほんとに小さなことからめっちゃ大きなことまで。 今日のお弁当のゆで卵が半熟だったとする、お母さん今日急いでたのかな?私が好きだから半熟にしてくれたのかな?それとも、偶然?とか。時には空に浮かぶ月を見て、私が月を見ている瞬間世界中のどこかで誰かが同じように月を見上げて何かを思っているのかな、月がなくなることってあるのかな、どうなるんだろう?とか。 ほんとに些細な
月が大好きって話をしたいんだけど、 月に関するエピソードが二つあるから 今日はそのひとつを話そうかな。 今日話したいのは一冊の本の話 タイトルは『月まで三キロ』 最近に買った本なんだけど一回読んだだけでぶわーーっと襲ってきた感情があるからうまく言語化できるかわからないけど文字にしたい。 端的にまとめると 世界が広がると同時に、自分がめっちゃちっぽけに感じて、一周回って自分が愛おしくなった。 ほんとに私たちが生きてる世界って考えられないほど広くて自分の存在とか小さな幸せ
やりたいこと、やるべきこと、やれること 現役時代の自分はまさしく"やれること"をやるそんな一年だった。決してそれは無駄ではなかったと思ってるし、頑張った一年が糧になって今年その上に新たなものが積み上がってる感覚はある。 けど、合格をもらえなかった原因はそこにあったのかもって思った。多少上下はあってもずっとC判定あたりを彷徨っていた私にとっては現役という行事もある限られた時間の中で"やるべきこと"をやることが必要だった。 結果論だし、浪人して自分に向き合う時間も増えたから
初めましてということで軽ーーく自己紹介。 先日高校を卒業したばかりの18歳です。 華の大学生と言いたいところですが3年間目指して頑張ってきた大学に合格できなかったので浪人の身です。理系で建築士を目指してます👍🏻 憧れの建築士はZaha Hadidさん 奇しくもQueen of the Unbuilt(アンビルトの女王)とも呼ばれるそんな彼女の大胆かつ斬新な建物を画面の奥に見ただけで惚れました。彼女の遺した素晴らしい建築物を巡るのが将来の小さな夢のひとつです^^ ちなみに