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愛を受け取る自由と受け取らない自由

こんばんは、こたつは寒くなるまで封印している涼しいリビングからお送りいたします。

今日はタイトルにある通りです。

私が個人的に実感した、愛にまつわる自由についてのお話をしようと思います。

私にも誰にでも人を愛する自由があると思います。

それはこちらが愛したことに対して同じように愛が返ってくるとは限らないという、ごく当たり前の話です。

愛する自由がある時、また受け取る自由と受け取らない自由があると思います。

愛したのだから愛しておくれよということはタブーで、私このくらいの愛ですー!と呼びかけて「お!偶然ですね、同じくらいです!」と、言い合える人同士であればどちらかが寂しい思いをせずに済むのではないかなと思います。

私の大きめ重めの愛を受け止められる人と、パートナーとして一緒にいたい派なので、愛をそこまで必要としない人とは気が合わないと判断して一緒にいない選択をしています。

受け止められない相手が悪いわけでも、愛を小さく渡せない自分が悪いわけでもなく、純粋に自分が渡したい愛と受け止められるグローブの大きさが合わないだけです。

愛しても受け止めてくれない人に受け止めることを強要しないように、愛は自由なんだなと思いながら今日も眠っていきたいと思います。

それではおやすみなさい

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