街で一番好きな場所
寝る前にこたつの中からお送りいたします。
こんばんは
今日はライトな内容を書いていきます。
私はどの町にも1ヶ所好きな場所があります。
それは図書館です。
静かで紙の匂いで満たされていて、温度湿度も心地よくて
昔から割と好きでした。
きっかけは幼少期昼寝から目を覚ますと母が本を読んでいたことで、細かく読めない漢字混じりの本がかっこよく見えて、「読めるようになりたい」という興味が沸いたことだと思います。
学生時代の部活がない日は図書室に足繁く通い、
読んだことない本をどんどん読んで新しい世界の旅に出かけていました。
国語の教科書に載っている物語も授業より先に読んで全文を読むために図書室に行く。
そんなことを繰り返していました。
町の図書館は無料で本が読み放題。
そんな素晴らしいことがあるのかと今も昔も
図書館と運営してくださっている全ての皆さんに感謝です。
おすすめの本を1冊
レキシントンの幽霊 ー 村上春樹(著) ー
読んでいると状況がとても目に浮かぶ物語です。
短い話なので初村上春樹作品の方にも大変おすすめです。
是非探してみてください。
それでは良い夢を。
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