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正しさの正しくなさ

おはようございます。
夫がこたつに突き刺さっている様子を眺めながら

本日は

正しさの正しくなさについて

お送りいたします。

正しさってなんでしょうね。

私からしたら正しいことそれが、他人から見て正しいのでしょうか?

結論だけをぶつけ合うと相違があった時に大爆発が起こってしまう時があります。

大喧嘩とか、きらいになっちゃうとか、自分と相手の感情の変化があるかもしれません。

そんな大爆発も人間らしくて素敵だなと思いますが、嫌いになりたくない人を嫌いになるのは不本意だな〜と思う人もいるかと思います。

そういう時におすすめなのが、自分の結論は手に持ちつつ相手がその結論に至った経緯を聞いていくことです。

相手の気持ちや考えを聞くことは、自分の結論がどういう立ち位置なのかを

客観的に判断する材料として役に立ちます。

また、意見を聞こうとすることで、相手の心を開く段階に進むことにも

大いに役に立つでしょう。

心を開いてくれたことにより、手に持っていた自分の結論を受け入れてもらいやすくなります。

もちろん、経緯も教えてくれないし、心も開いてくれないし、意見を受け入れてくれない人もいます。

そういう人は今日明日でどうにもなりませんし、

相手を都合よく動かそうとすると自分にはストレスが溜まりイライラするので

相手はそうやって生きてきた人。

そう割り切って考えることが吉です。

正しさについて面と向かって話す相手を普段から選ぶことも

身につけたい技のうちのひとつですね。


もちろんこの文章も私の正しさに基づいて記載していますので

今読んでくださっているあなたの正しさと混ぜ合わせて

いつかどこかで役に立つ日が来たら嬉しいなと思います。




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