黒猫のタンゴ
こんにちは、皆さん🐈⬛
最近、ひび割れたジュエリーボックスや、いつの間にか穴が空いた靴下、なんだかいかにも運気が漏れていきそうなものとお別れして、新しいものを迎えました。
黒地に水玉、開けると真っ赤で、小学生の時にバレエの発表会で踊った「黒猫のタンゴ」という演目を思い出しました
そうです、皆川おさむさんの
これです。懐かしい…^^
新しくものをお迎えするとき、無理くり探そうとしてなんとか頭で自分を納得させてから購入するとあとあと後悔するのがお決まりです。
でも、ふとリサーチしてみた時にああ、わたしのルーツだ〜と思ってすぐお迎えしました。
割れてしまったジュエリーボックスというのは、無印のものを使っていたのですが、そのときは2段使いでした。それなりの数のジュエリーを持っていたのですが…
日々自分のことを分析しているうちに気づくとクラシカルでレディなものが身の回りに集まっていました。私はこういう雰囲気が好きなんだ〜と自分を再発見しまして…
パールやゴールド、たまにシルバージュエリーという感じで身に纏いたいものが明確になり、小型化。このケースに入る分だけのジュエリーにして、たくさんその子達を愛していこうと思います。
何かを向かいれるとき、買うまでの過程に物語があったり、過去の自分の物語と結びつけられるものだとより愛着が増す気がします。
いい買い物だった!
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