見出し画像

清滝川でスケッチ(桂川で絵を描こう会の下見を兼ねて)

(全文公開の投げ銭制記事です)

今日は、桂川で絵を描こう会の下見を兼ねて、桂川の支流である清滝川でスケッチしました。

まずは京都バスで清滝へ向かいます。時刻表は京都バスのサイト内

http://www.kyotobus.jp/route/timetable/

で必ず確認してください。本数は少ないです。

終点清滝バス停で降ります。

降りると道が2つに分かれているので、右へ向かいます。

10分ほど歩くと公衆トイレがあります。多分このあたりでは公衆トイレはここだけです。

公衆トイレには隣接して駐車場もありますので、車で来ることも可能ですが、おそらく登山客や観光客でいっぱいになるおそれがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

さていいスケッチ場所を探してみました。

橋の上もいいんですが、川まで降りられないかと階段を探していたらありました。渡猿橋という赤い橋のたもとに階段が。早速降りてみました。

そしてまず1枚目は大きな岩がごろりと転がっている風景を描きました。少し荒っぽくなりましたが、迫力は表現できたと思います。

描いた後、渡猿橋の下をくぐって北側に出ると、また違った風景でした。画面には赤茶色の壁の家も見えます。2枚目を描きました。2枚目はちょっと全体的に弱弱しいかんじになりました。赤い橋が、折れそうです。

このままでは終われないと思って、3枚目も描くことにしました。先ほどの公衆トイレのあたりにかかっている金鈴橋を渡り、月輪寺の方へ歩いていくと、何やらぼろぼろになった建物が…「清瀧記念会館」と書いてありました。廃墟か?と思ってよく見たら、あちこちにテナント募集の貼り紙が。おいおい、こんな廃墟をテナント募集って何考えているんだ…と思いつつ木々に囲まれたこの建物を描きました。建物や木々の描き方をちょっと工夫して優しい感じのスケッチになったと思います。

というわけで第4回桂川で絵を描こう会は10/30(日)、清滝バス停集合です。詳細は近々書きます。今日描かなかったけど絶景ポイントもあります!詳細は2、3日中に書きます。是非ご参加ください。

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?