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MBTIの話ってなんであんなに盛り上がるの?

私は大学4年の女子大生なんだけど、なんであんなにMBTIの話って盛り上がるの?
同世代同士でもそうだし、少し歳の離れた人と話してもそう。

なんなんだろうね。

話し相手となんらかのMBTIが被っていたら「わかるぅぅう~!!」と大はしゃぎ。

久しぶりに再会した友人と「MBTIなに?…待って、当てる!…絶対Eだよね」「うん」「エンターテイナー(ESTP)?」「違う!討論者(ENTP)!」「っぽいわ~!」なんてなる。

超計画的で事前準備万端系の友達の頑張る姿を見ると、「あぁ〜この子はどっからどう見てもJだなぁ」と思う。
とはいえ私もJと診断されるのだが、どこか疑わしい部分もある。
なので、「最近ほんとにJか怪しくなってきた」的なことを友達に言ったら、「絶対Jでしょ!そんな(Notionに色々と)まとめてる人、Jに決まってるじゃん!笑」と言われた(笑)
生粋のJではなくとも、J要素多めであることは間違いない模様。

「〇〇は絶対Eでしょ」「違うよ、Iだよ」「え!Iなの!?意外〜〜」なんてこともある。

「その場合、私だったらこうする」「え〜私は絶対こうする」「うわぁ〜ここPとJの違いだわ〜」ってなったり。

相手のMBTIについて、アルファベットを一文字ずつ詰めていって当てにいく時もある。盛り上がる。

最初はMBTIそのものが面白かった。
一時期はその話題に飽きて、MBTIの話が出るたびに「MBTIなんて」と内心思っていた。
でもまた時が過ぎて、面白くなった。

本人から直接MBTIを聞くと、相手を正しく理解できた気がする。
わかったような気になっている相手のことも、改めてきちんと知れる気がする。

本人の口から「私はこんな人で」なんて話を聞く機会、面接でもない限りなかなかないのよ。

これが、私が最近MBTIに面白みを感じるポイントであり、皆んなで盛り上がる理由なのではないかと思う。
なんとなくではなく、深く正しく(?)知れる、それが楽しい。

高校生の時に、クラス全員のMBTIを知りたかった。
クラスで議論する時とか何かを伝え合う時とか、相手のMBTI知ってた方が互いを理解しやすそう。
いや、でも知ったら知ったでそれもちょっと生きづらそうかも。
「あなたはこうだから」という偏見も生まれそう。

もっとちゃんとMBTIのこと勉強しよう〜。


ちなみに私は、INFPやENFJのこともありましたがINFJが有力です。ひとまず緑の域に属してることは間違いなさそうです。

就活もさ、自己分析嫌〜!!って人は、まずはMBTIから入って、楽しい感じで自分を知っていったらいいと思うんね^ ^



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