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ママ友との距離
こんにちは、いむれ(@imuret5)です。
夏休みに入り、ホッとしているママもいるのではないでしょうか。
近所をウォーキングしていると、ママが何人も集まって話していたり、カフェでお茶をしていたりする光景を目にします。
その中には、浮かない表情をしているママもチラホラ。
我が家は子どもたちが24歳と22歳に成長しましたが、保育園や幼稚園、小学校に通っていた頃を思い出します。
ママ友ができなければ焦ってしまうのですが、できてもトラブルなく付き合っていきたいという思いから、気を遣ってしまい疲労困憊。
夏休みに入ると、ママ友との付き合いが一旦なくなる(なくなるわけではないけれど、夏休みで予定が入ったと断りやすい)ため、ホッと一安心して過ごしていました。
合わないママ友を億劫に感じる
ママ友とは、送迎の時間が一緒になると長時間話をしてしまったり、ランチや休日に遊びに誘われたりすることがあります。
気の合うママだったら問題ないのですが、「マウンティングをする」「SNSでの会話が長い」「ランチなどの誘いが頻繁」など、自分とは合わないママ友がいるので億劫になることもありました。
家族のことや子どものことでマウンティングしてくるママには、どのような交わし方をすればいいのか。
SNSでの会話が長いとき、どうやってフェードアウトするのか。
ランチ会に行きたくないけど、行かないとのけ者にされてしまいそうなどと考えてしまうのです。
子どもが成長するとさらに難しくなる
子どもが成長するともっと難しくなると感じたことがあります。
それは子どもの体力や学力などの差が出てくるからです。
ママ友の子どもより自分の子どもの成績がよかったことで、ママ友から距離を置かれてしまった。
ボスママの子どもより自分の子どもの方が徒競走で早くゴールし、ボスママからにらまれた。
同じ習い事をしていて、自分の子どもの方が表彰されたことでママ友から無視されるようになった。
などなど、さまざまな経験をされているママも多いことでしょう。
私はとくにトラブルなく付き合っていましたが、周りのママ友同士のトラブルを目の当たりにしたため、身動きが取れなくなったり、気を使いすぎて体力を消耗したりしました。
心掛ける3つのポイント
私には今でも付き合いのあるママ友が3~4人います。
そのママ友と仲良くなった理由は、子どもが仲良しだったから。
その他の理由として、理解力のある人で子どもの話も気を遣わずに話せる人だからです。
人それぞれ価値観は違うと思いますが、私が心がけていたポイントは
1. 程よい関係を持つこと
家庭のことを聞かれたりしても深くまで話さないし、相手にも聞きすぎない。
2. 悪口にはのらないこと
悪口を話し出したらうなずかない。鈍感なふりをして、スルーする。
3. 焦らないこと
自分と価値観があって、ストレスを感じないで付き合える人とだけ付き合う。
物理的にも精神的にも距離が近いとトラブルの可能性が高いと、今までの子育て経験で学びました。
我が家は転勤族で定期的に引っ越しがあったため、深く関わらないことが私の性格的にも合っていました。
私は豆腐メンタルで気を使いすぎることも多いですが、仲良しのママ友は程よくアバウトなママ友が多いので気負わずに済むのです。
それに加え、私は子どもの年齢からしたら若いママなので、たいてい他のママよりも年下。
その立場を利用して、可愛がってもらえることが多かったです。
その分、年下だからといってマウントをとられることの多かった私ですが、「そうなのですね~」「勉強になります」などと言って、その場を乗り切っていました。
ママ友は「面倒くさい」「トラブルのもと」などと考えず、程よい距離感で付き合えるといいですね。
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