【過去生のわたしを癒す】「この思い込みって、何!?」から過去生を知る
さて、4つめのご紹介です。
今回の過去生、
なぜ、つながって確認したかというと、
以前、旦那さんと言い争いになって、
旦那さんに言ったんです、
「敵じゃないんだけど、どうせわかってもらえない感覚がある」
って。
あとから、落ち着いて考えたら、
旦那さんだけじゃなくて、
実家の両親に対しても、この感覚があるなと気づきました。
なんでかわかんないけど、
「どうせわたしのこと、分かってくれんでしょ?
100%味方なわけじゃないでしょ?
だから、自分で自分のこと、やりたいことを守らんといけん!」
っていう感覚。
旦那さんが悪いんじゃなくて、
両親が悪いわけでもない。
なにかされたわけでもないのに、
なぜ、そんな感覚を握りしめているのか?
よし、これは過去生を確認してみよう♪
ってなりました。
幼い頃に、わたしは家族から手放されました。
どこか、アジアの国だったはず。
とてもつらい体験を繰り返しました。
毎日毎日働き続けて、しんどくて。
助けてと何度も叫びましたが、
家族に二度と会うことはなかったし、
わたしを助けてくれる人なんていませんでした。
家族というものが、いったいなんなのか、わかりません。
若くして人生を終えていきました。
過去生を辿ったとき、
当時のわたしの人生と感情に寄り添います。
良い悪いとか、嬉しいとかひどいとか、
判断はしません。
全てを知ったら、
当時のわたしに
「そうだったんだね」
「それは大変だったね」
「よく頑張ったね」
と声をかけます。
どんなに辛い過酷な人生であったとしても
そこから学ぶこともあり、
当時、握りしめていた感情や感覚を
現世に引き継いでいることがある。
ただ、その事実を受け入れるだけ。
そうすると、
過去生のわたしも
現世のわたしも
するっとラクになります。
浄化された感覚になります。
旦那さんや両親に対して、
「なんかわからんけど、理解されてない」
っていう感覚が、
今世での経験からくる思い込みではなく、
過去生からのものだとわかったら、
わざわざ、
自分をかわいそうな存在にしなくていいし、
旦那さんや両親を悪者にしなくてもいい。
するっと止めることができます♡
わたしの現実は、
事実と思い込みで出来ている。
だから、
不要な思い込みはどんどん手放していこう♡