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【過去生のわたしを癒す】従軍慰安婦だったことがあります



20代のわたしは、自己肯定感がとてもとても低く、
「わたしを好きになる人なんているわけがない」と
思っていた時期もありました。

飲み会に行っても、
「どうせわたしの連絡先なんて要らないでしょ」と
恒例の連絡先交換をせずに帰ってました。

なので、
人生で付き合った人数は、旦那さん含め、片手で足りるほど。


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20代のころに、
不思議と思っていたことがあります。

セックスをしても、
相手が気持ちよく達してくれれば、それでいい。


自分が気持ちよくなるとか、そんなのどうでもいい。
やけに冷静でいました。笑


そして幼い頃から、
第二次世界大戦のときのことが、わりと気になってました。
それは、広島在住だからかもしれませんが。

亡くなった祖父は、戦時中に戦地に赴いていた経験を
あまり語ることはありませんでした。
(最後入院してたときに、
夕食に出たパッションフルーツを食べて、
「南国に行ってたときに、こんなの食べたかもしれん」と
言ってたことがあった程度)

ただ、戦争もののドラマや映画をよく観てたし、
家族旅行で東京へ行ったとき、
「靖国神社へ行きたい」と言ったのも覚えています。


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祖父が観てた戦争もののドラマを
横で一緒に観てたこともありました。

米兵に乱暴される日本人女性とか、
そのシーンが印象的だったりして。
(じいちゃん、幼い孫に見せるなよ。笑)


だから、
「従軍慰安婦」というのもとても印象に残っていて、
20代の頃、「わたしもそんなことしてたんかな」って
思ったこともありました。


結婚して、子どもを授かり、
20代の頃の感覚はいつの間にか無くなりましたが、

ふと、なんでそんなこと思ってたんだろう?って
思い出したんですよね。

ということで、過去生を辿ることにしました。


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