Aぇ!groupにハマりました!
こんばんは!最近V6関連の話が多いですが、今回は違うグループの話をします。
今年デビューしたSTARTOからのデビューは初となったAぇ!groupにハマったお話です!
みんな好きだけど末澤誠也担とさせていただきます。たまに小島健に血迷う。
Aぇは今までハマったV6や真田佑馬とは違ったベクトルで応援しています。
よかったら読んでください~
誠也くんへの印象が変わったオズ
Aぇに興味をもったきっかけは友達の影響です。
その友達は元々はすの渡辺担で、真田担時代からの長い間お友達です。
担降り等あり、その子が正門担→大晴担となり、私も真田とV6担という状態。
そんな矢先、坂本昌行と末澤誠也初共演のミュージカル「THE BOY FROM OZ」が発表されました。
この共演がことの発端です。お互いの好きな人が共演するので連番が決まりました。
オズは2022年なので、真田はもうジャニーズを退所しています。私は真田が退所した2018年11月30日以降のジュニアの事情はもう分かりません。7 MEN 侍ができたくらいで、すのもまだ9人になる前の時期。
それでもって私がジュニア担してた頃の関西ジュニアは、WESTがデビューした後、松竹とかまいジャニはやってるけど、しょうれん()が東京に行き、東京のように活動が活発ではなかったのかなって印象です。
私は真田担なだけでジュニア全体が好きなわけではないから、年1の少クラ関西スペシャルくらいでしかあまり見る機会がなく。
関西スペシャルのときにぼけ~っとみて、関ジュの結束力とかパフォーマンスはすごいジャニーズ感あって好き、個人で好きな人は特にいないって感じでした。
ヲタクの雰囲気も関東と関西では全然違って、関西はヲタクも個人戦ではあるけど関西全体を背負っているような独特な文化がありちょっと怖い印象がありました。
そして何より2014年~2017年あたりって、ジャニーズは公式SNSやってなくて、でも世間的にはSNSが主流になっていった時代だったので、ジュニアのプラべのアカウントが流出たくさんした時期でもあるんですね。
流出常連ジュニアは「カスジュ」呼ばわりされていたあの時代。
なので、誠也くんのことはもちろん知っていましたが、本人の色々な若気の至りだったりとか関ジュ担の独特の雰囲気含めて正直嫌悪感がありました。
大好きな坂本くんとそんな誠也くんが共演するなんて、どうしてくれるんだと勝手にネガティブな印象を持ちつつ観劇したら、思ったよりファンは大人しい(マナー違反とかカテコで名前叫んで台無しにしそうと想像してた…)し、誠也くんは歌うまくてタップダンス上手で、何より大好きな昌行とキスシーンしてて、そこから末澤誠也という男に一目置くようになっていました。
初めてのAぇのライブ
オズで味締めたのか、月日が経ったある日、友達がAぇの全国ツアーに誘ってくれました。当時まだAぇはジュニアで、ジュニアのライブはLove-tuneが退所した後もう行くことはないと思ってたのですが…
滝沢が辞めて後引き継がされたいのっちがジュニアをみることになった時期と重なり、うちの井ノ原に頭下げさせるようなことしているジュニアは許さないと勝手に思ってた時期でもあり。
せっかく誘ってくれたし、Aぇは比較的知っている人が多いギリギリのメンバーだし、何よりうちの井ノ原が見ている、大事にしようとしている今のジュニアを一目見ておこうじゃないかという気持ちでライブに入らせていただきました。
東京ガーデンシアター、三宅健がV6解散後ジャニーズ退所前にライブを行った場所で複雑な感情を持ちながら当日を迎えました。
ライブは本当に感情が大混雑していて。大好きなV6の君君やってくれて沸いたり、初めての関西グループだからMCが関西弁すぎてカルチャーショックを受けたり(すごい新鮮だった今でも慣れない)、パリアホでジュニアあるあるの白シャツで腰振りとかしてセクシーな感じとかジャニーズだな~って懐かしいし、バンドとダンスっていうのがもうね…
すごい上からだけど、6人とも全てにおいてド下手がいなくてびっくりだった。顔もいいし。
初めましてのAぇ!groupは、私が今までジャニーズのヲタクをしていてずっと大好きだった目に見えない形のないものをAぇ!groupからすごく感じました。
ずっとどこか懐かしくて切なくて、でもまた味わえて嬉しいようなむず痒い感じ。
無意識に重ねていたのかもしれないけど、V6の解散やらぶの退所で失くしたものをAぇから久々に感じられてすごい充実して幸せになれたんです。
興味を示さなかったYouTubeを解禁
Aぇのライブが最高だったことで色々みてみようとやっとジュニアチャンネルを観ました。
ジュニアチャンネルに関してはラブ担は本当にトラウマで(今となってはネタだが)、ジュニア祭りですのすととらYouTube始めると発表されたとき「Love-tuneは興味を示さなかった」と言われたのでかたくなに拒んでたあの「ジュニアチャンネル」についに踏み入れました。
他のグループをみないしYouTuberのチャンネルもみないからわからないけど、やけにドライブ多いしまとめ撮りがすごい多いなって思いました(笑)
YouTubeをみて、1人1人のことを知れたしグループ内でのポジションもわかるようになってきて、もう普通にファンになりました。
昌行とチューした末澤誠也をきっかけにFC入るまで好きになるとは正直予想していませんでした。友達に感謝。昌行に感謝です。
Aぇの好きなところ
せっかくなんでAぇのどこにハマったんだろうって考えてみました。
Aぇってみんなが部活のノリじゃなくてちゃんと仕事しているし、芯となるものが確実にあってそれに向かってみんなが1人1人立ち回りとか考えているのが伝わるんです。その反面、基本的には個人では自由で個性的で、仲良しこよししすぎないところもあると感じてて。
それは私が大好きなアイドル像、グループ像なんです。
節度を守った破天荒さがあるから不愉快にならずに楽しめるのもうれしい。
あとは真田とほぼ絡みがないから変に思い出が邪魔をすることがないし、年齢差や歴の差があるのがらぶやV6と同じだからか、スッと受け入れられたのかもしれない。
好きは好きのままでいたい
Aぇ!groupのヲタクをちゃんとやっている人には申し訳ないけど、もう私はしんどい気持ちになりたくない。
Aぇは提供されたものの中で、目についたもの中で、見たいと思ったものだけしか見る気はないです。追いかける気力はないです。
こんなモチベなのに、歴が長くて、事務所のごたごたに巻き込まれて大変で、デビュー直前の脱退や流れてくる1万字とか、こんな短い期間しかみてないのにしんどくなる要素が多い人たちです。
解散とか退所とか絶望とか今までのヲタク人生でもうお腹いっぱいなのが正直です。追わなくてもこれだけ色んな事がふりかかってしまうので、もう能動的に追うことはしないと決めています。
こんな感じだけど、Aぇ!groupのことが好きなことに変わりはないので、自分なりに楽しく愛をもってAぇ担を楽しめたらいいなと思います