「私だけかも知れないレア体験」…”アムステルダムの空港での…“
はい、英語も今ほどままならない状態なのに、友達がアムステルダムに住んでいるということだけで、1人往復チケット取って…これ今では日本語訳ありますけど当時は英語のみでネットの方が安いと言うことでまぁ苦戦…理解するのに1週間はかかり、なんせあれですわ、スターアライアンスの意味すら分からず
やっとこ取れたら、不安で日本のKLMオランダ航空に電話して確認したくらいw
初めて1人で海外の上、ツアーでもなく全て自分でしないといけない、でも飛行機にさえ乗れば、目的地スキポール空港に着くのだ!
飛行機の中でも、まぁさっぱり…日本人のCAさんはおらず何言ってんのかわからんし、英語、フランス語、オランダ語…はぁぁさっぱり!よく乗ったな自分!
チキンオアビーフすら聞き取れないのにw
それなのに窓際取って、隣の人が爆睡してて起こすのも悪いので、椅子の上を跨ぐというアホなこともしでかしましたぁ〜周りの人は笑いながら助けてくれた…。なんとも心広い人達…まぁ何言ってんのか全然わからんかったけどw
よう行ったわ…自分でもびっくり!
そして無事スキポール空港に到着、よくわからずカフェに行き着いてそこが入国審査かと思う始末…人間疲れると余計変なことするよねぇw(まぁそんな思考も自分くらいか!)
それから、友達に教えてもらってた電話を必死に空港の公衆電話からかけて、(当時はスマホなんて存在しないので)
「動くと会えなくなったら嫌やからわかりやすいインフォメーションの前に椅子があるのでそこで待ってる」と伝えた。
”20分くらいで着くので待ってて“
ふぅぅぅ…やっとこ落ち着きを取り戻した。
あとは友達がくる20分待つだけだ!
チューリップかわええなぁとか思いながらボーとしてたら…
名前を呼ばれた、しかも日本語で。
(あぁ友達早かったなぁ20分ってたのに?)
と顔あげたら
…………知らない外国人のイケメンが目の前にいた。
あの外国人独特の目が合うとニコッと笑って、もう一度綺麗な発音で自分の名前を日本語で呼んだ。
…漫画ならこんなシチュエーションですやん?恋の始まり?うふふ?知らないイケメンの外国人に名前呼ば………
いやいやいやいやいや!!!ならんわ!なんでやねん!って誰やねん!ってかなんで私の名前知ってんねん!自分の友達も外国人で、日本語も流暢ですが、白人で金髪の目ブルーですねん!
今綺麗な発音でわしの名前呼んだ目の前にいる外国人、オールバックの漆黒の綺麗な髪と目ですねん!だれやーーーーーーーーー!
Yes I am but …
拙い英語で、えぇわしの名前それですねん、でもなんであんたさんわしの名前知ってますねん?!!ねぇ?なんでですの!!
すると、そのオールバックのイケメンは、「これから一緒にオーストリアのウィーンに行きますよ?」
英語のViennaと言わず、ウィーンというあたりかなりの日本語上級者やん?めっちゃ自分勉強したんやなぁ〜えらい!えらい……
いやいやいやいや…
オーストリアのウィーン?音楽の街ですねぇ〜
ドナドナドナウ川見て〜あぁ〜ロマンチックですやん〜!
…新手のナンパにしては名前知ってるってこの上ない恐怖でしかないわ!
例えイケメンでも…
I Don’t Go To ウィーン and Who are you ?why you know my name !?
と中学英語の引き出しを無理矢理引き出し精一杯の謎を聞いてみたら
”僕はガイドでここで日本人の女の子を待っていて、それでたまたま君を見つけたからてっきり予約した人かと思って!まさか同姓同名だとは…“
そうなんですよ、えぇ!フルネーム同姓同名でしてん!まじ怖いわ!
それで、たまたまこのヨーロッパ屈指のハブ空港で、こんな広いターミナルの中のたまたまわしが、何も知らずインフォメーションの前の椅子に座って友達の迎えを待っていたら、そこにたまたまガイドで、そこで待ち合わせをしていたオールバックイケメンが、のほほんと座ってるわしをお客様やと思って、名前を呼んだら、まさかの一致、そして剰え苗字まで一緒で、お互い戸惑いw
だって、ほぼ一致してて、それをまぁお互い知らずに待ってた訳ですねん。
そういえば、思い返してみると、わし不安で、『不安で日本のKLMオランダ航空に電話して確認したくらい』と綴っていましたが、それですねん。
きちんと予約取れてるか不安で、電話かけて確認したら、「えぇ確かにその日に、成田空港からスキポール空港までのご予約取れております」
…んっ!成田!?わし関空から予約したのに??間違えた???
「えっ!自分関空から予約したはずですが…」
と聞き返すと、『あ!申し訳ございません、関西空港からですね、えぇ予約ございます、同日に!』
…思い返して、今の状況を鑑みると…
同日に成田空港からと関西空港から、スキポール空港への予約をした同姓同名がいて、それで、奇跡的に同じ待ち合わせ場所にしていて、何も知らないわしはそこに、同姓同名と居合わせたという摩訶不思議なことをやってのけたのですわ。
世界中探してもこんな体験をしたのは自分くらいではないか?!?!と自負しております。
のち、オールバックのイケメンは“じゃあもう1人の同姓同名さん待つね
ぇ〜”と爽やかな笑顔を残して去っていった。
自分はというと、友達が現れても疑念を抱きまくり、友達を困惑させたのは言うまでもない…
どなたかこの世界にこのような経験された方いらっしゃたら、是非教えてくだされ!
“「#私だけかもしれないレア体験」”
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