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デジタルの地の利、活かしてますか。
makina67っていう中判フィルムカメラを買いました。初のフィルムカメラで、昨日早速ファーストロールを撮ってきました。
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中判の67フィルムカメラは1ロール10枚しか撮影できないというコスパのコの字もないカメラなのですが、撮影後は想像以上の満足感・多幸感に満たされました。10枚でこんなに楽しいと思えたのは初めてです。
自分のフィルムカメラでの撮影体験を経て、改めて感じたデジタルカメラの感想は、
『デジタルのカメラって信じられないくらい超便利じゃん』
すごく当たり前のことなんですけど、大マジです。
撮りたい場所を見つけてから様々な調整を経てその一枚を撮り終えるまでに体感2〜3分ほどはかかってしまいました。人物だとなおさら時間がかかります。
そのときに選択した数少ない写真がほとんど完成した状態になって帰ってくると思うとシャッターを切る手が楽しいと同時に少しだけ怖くもありました。
この経験を通して気づいたデジタルの利点。改めて考えると、本当に自分はその利点を活かせていたかどうかを考え直すいい機会になったと思います。
では、そのデジタルの地の利を生かすためにしている具体的なDaVinci Resolveでの写真現像・映像のカラーグレーディングとは一体なにか。
それは、
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