ブルーオーシャンに立つということ
おはようございます、さいです。
最近、自分はずっとブルーオーシャンにいられてすごく快適だなと気づきました。
一般的にみて、ぼくの写真はそれ単体ではあまり評価されるようなものではないと思っているのですが、このようにnoteの記事を読んでいただけたり、SNSや対面で僕の写真を褒めていただける機会が増えたりもしました。
これは自分が"DaVinci現像"というブルーオーシャンにいることがずっとプラスに作用しているのではないかと考えています。
そして、今僕のいるブルーオーシャンはまだまだ誰もが参入できる分野であり、今後もブルーオーシャンであり続けるだろうなとも思っているので、その正体について今回解説します。
ブルーオーシャンにいることの意味
「そもそもブルーオーシャンにいる必要はあるのか?」という疑問を持たれるかもしれませんが、あらゆる方面でメリットがあると感じています。
・自分の写真への評価
・凄いことをしていそうという距離感
・写真以外の観点からの評価
・SNSでの反応・フォロワーの増加
・同じことをしているのに飽きられない
・人と違うことができる
・コンテンツ力が高い (小さな情報にも需要がある)
などなど、無数にあります。
おそらくSNSをやっている方で、今挙げたメリットが不必要だと感じる方はいないでしょう。ブルーオーシャンかレッドオーシャンならブルーオーシャンにいたいと感じているはずです。
しかしながら、写真という分野はレッドオーシャンだらけです。なかなか差別化を図ることは難しいですよね。
・LightroomやCapture Oneのような写真現像ソフトの使用
・使用機材 (機材は使用用途で選ぶべきですが)
・撮影のノウハウ
・わかりやすい基礎的なコンテンツ・チュートリアル
これらは、特に飽和している分野であり、このような部分で差別化を図るのは厳しいと感じます。(かなり革新的なアイデアとの組み合わせが必要になる)
ブルーオーシャンのメリットについて
ここからが本題です。
皆さんは写真でお金を稼いでいる方々や、SNSで数万人のフォロワーがいたり写真投稿で毎回1000いいねを集めているような方々に対して普段どのように感じていますか。
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