見出し画像

分類されると安心する | 日記 #003

私は、娯楽としての診断系コンテンツが好き。

みんな大好きMBTIもその一つ。

定期的に思い出して診断しているけど、
最近は安定してINFP(仲介者)と診断されることが多いです。

MBTIが好きな人はわかると思うけど、
診断すると、分類の軸となる4つ項目の割合を教えてくれる。

sachanのMBTI診断結果

結構真ん中寄りなんですよね、「直感型(N)」の部分だけはちょっと振り切っているような。

これまでは、ISFJ(擁護者))とか、ISFP(冒険者)ってこともあったから、
自分でも私は生粋のINFP(仲介者)だ!って思ったことはなくて、
今はINFP(仲介者)寄りなんだな、と思う程度。

なのに、診断した後は、
あらゆるSNSで「INFPはこんな人!」みたいな投稿を探しにいっちゃうんですよね。

それ読んで、これはまさに私のこと!って思うものもあれば、
これは全然私のこと言ってないなみたいなものもあるんだな〜
まで一通り楽しむまでがセットで好き。

自分のMBTI読んでも、全てがしっくりくるわけじゃない。

だって、そうだよね。
みんな別の人間なのに、16つに分類できた方がおかしい。
人によって4つの項目の割合が違うし、
私のように診断受けるたびに結果が異なる人がいるように、
人間って変わり続けるものだと思ってるから。

なんて思っている冷静な自分もいるけど、
それでもMBTI診断をやってしまうのは、
分類すると安心するから。
に尽きるんじゃないかなって思っています。

16くらいだったら、同じ分類の人に出会うし、
出会ったら親近感湧いて、
自分は1人じゃないな、似た人って案外いるんだな、って安心する。

こんなこと考えているあたりが、とってもINFPなのかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?