sachan

20代後半のどこにでもいる会社員女性。 欲しいものは体力と文章力です。

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自己紹介 | はじめてのnote

初めまして、sachanです。 1つ目の投稿だから、自己紹介とキッカケを書いてみます。 自己紹介sachanは、さちゃん、と読みます。 本名と全く関係ないけれど、大事な人の名前から拝借しました。 びっくりするほど平凡な基本情報です。 年齢:20代後半 性別:女性 職業:会社員 出身:大阪 MBTI:INFP(仲介者) 好きなこととか、趣味も割とありきたりかもしれない。 好きなこと:映画・ドラマ鑑賞 趣味:ピラティス 最近始めたこと:パーソナルトレーニング

    • 今夜、世界からこの涙が消えても | 読書記録 #002

      「今夜、世界からこの恋が消えても」っていう映画の原作の続編。 こっちを先に読んで、その後に続編を読んだのですが、 私はどちらかというと続編の話がしたい。 「今夜、世界からこの恋が消えても」は神谷くんを中心に、 みんなの視点が混ざりながら、お話が展開していきます。 「今夜、世界からこの恋が消えても」は泉ちゃんが主人公の物語。 ただ、私には2作とも、泉ちゃんの話に思える。 それくらい魅力的なキャラクターだった。 高校〜大学、社会人なりたて、くらいの時期のお話で、 新しい感

      • 積読消化の壁 | 日記 #007

        積読って、人生で一度は経験するんじゃないかと思います。 だから#うちの積読を紹介するってハッシュタグが生まれたんだろうな、と思いながら、私も現在進行形で積読があることを思い出しました。 そんなこと考えてたらタワー型の本棚欲しくなってきて、ネットサーフィンし始めてしまった。 あぶねぇ。本題に戻ります。 積読の壁積読の壁① 一期一会にときめく 物理的な本は持たないようにkindleを買ったものの、いつもkindle unlimitedのダウンロード上限まで本選んで溜まって

        • ◯◯の秋を楽しむには秋が短すぎる | 日記 #006

          スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋。 私の秋ってどんなだっけって、振り返ってみたいと思います。 スポーツの秋🏃🏻‍♀️ 私は競う運動全般が苦手なので、基本的に「スポーツの秋」を満喫する人生ではなかった。 学生時代は帰宅部だったので、 私の中の「スポーツの秋」は子どもの頃の運動会しかないんだけど あまりいい思い出がない。 運動会の徒競走は、足が遅いからだいたいいつも最後の方の組に分けられて、もはや誰が見るん??とか思いながら、転ばないかずっと緊張してたなあ、とか。 チー

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        自己紹介 | はじめてのnote

          ファンコミュニティに参加できない | 日記 #005

          なぜか昔からファンクラブとかに入れない。 好きなアーティスト、ポッドキャスター、youtuber、作家。 いつだって好きな人はいるし、 ファンだと思ってるし、本人にいつもみてます!ファンです!って伝えたい気持ちもある。 「推し」と呼べる存在がいたこともある。 一度だけ、就活の場で好きなクリエイターに会う機会があり、 就活のことなんか忘れて、 ファンとして「いつもみてます!応援してます!!」って言って 握手してもらったこともある。 だからって めっちゃ大好き!!!ここ

          ファンコミュニティに参加できない | 日記 #005

          理想の休日を考えてみる | 日記 #004

          「理想の休日ってどんな感じ?この時、週末は金曜18時から日曜夜眠るところまでとする。」 って質問を、いろんな人にしていた時期がありました。 ある人は、旅行に行くって言ってたし、 ある人は、友だちと飲むためだけに大阪に飛んでくって言ってた。 金曜夜から遊び出す人もいれば、金曜夜は1人でゆっくり過ごすのが理想、という人もいました。 あと、即答する人もいれば、 私のどうでもいい質問に熟考してくれる人もいた。 誰1人として似たような理想の休日はなかったし、 みんなの人となりが

          理想の休日を考えてみる | 日記 #004

          分類されると安心する | 日記 #003

          私は、娯楽としての診断系コンテンツが好き。 みんな大好きMBTIもその一つ。 定期的に思い出して診断しているけど、 最近は安定してINFP(仲介者)と診断されることが多いです。 MBTIが好きな人はわかると思うけど、 診断すると、分類の軸となる4つ項目の割合を教えてくれる。 結構真ん中寄りなんですよね、「直感型(N)」の部分だけはちょっと振り切っているような。 これまでは、ISFJ(擁護者))とか、ISFP(冒険者)ってこともあったから、 自分でも私は生粋のINFP

          分類されると安心する | 日記 #003

          初ソロミュージアム | 日記 #002

          小さい頃に母親と美術展に行くことがあり、 絵を見ながら、小さな声で絵について話す時間が好きだった。 「どの絵が一番好きだった?」 どの美術展に行っても、母は帰り道にこの質問を私に投げかけました。 振り返ってみると、この質問は小さな私に「好きな絵」という感覚を与えてくれた気がします。言語化ができるようになってきた今でも、「この絵が好き」に対する理由は、ちゃんと言葉にできたことがないかもしれない。「なんかわかんないけど、めちゃくちゃ良い。好き!!」みたいな、感覚的な答えしか

          初ソロミュージアム | 日記 #002

          月とコーヒー | 読書記録 #001

          (あ、ネタバレはしないよ) kindleって視覚的に本の長さがわからないから 何%の地点だよっていうのは教えてくれるものの、 いつ終わるのかという感覚があまりないままに、読み進めることになる。 1冊の本に24編も入っているなら、結構長めの本なんだろうな、 短編集だし、ちょっとずつ読み進めればいいか、 なんて考えながら、読み始めてみると、 1つがとっても短いことに気づきました。 感覚的には、起承転結の「起」も終わらないくらい。 でも、どれもワクワクした気持ちで読み終わる。

          月とコーヒー | 読書記録 #001

          10年以上前に出会った小説に再会した | 日記 #001

          10年以上前。 私がまだ中学生だった時、本を、小説をよく読んでいました。 何か特定のジャンルが好きということはなく、 本屋さんを巡回して気になった表紙やタイトルの本を手にとって、 と思ったけど、 お話が終わってしまうのが寂しくて、とにかく分厚い本を探していたから、気づけばミステリー小説を手に取ることが多かったかもしれない。 片道1時間以上かかる通学の電車の中で、暇を潰すように読書をしていた私は、次第に友だちとの連絡で時間を潰すようになり、受験勉強のために参考書を握りしめなが

          10年以上前に出会った小説に再会した | 日記 #001