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エルデンリングナイトレイン
フロムソフトウェアの新作『エルデンリングナイトレイン』について、2025年の期待作の一つとして注目しているが、現時点ではほとんど情報が出ていない。先日、ネットワークテストが実施されたものの、これまでのフロム作品以上に情報統制が敷かれているようで、詳細はほぼ不明のままだ。
※ネットワークテストはまだ行われていないようです。
※2月の予定だそうですね。
ネットワークテストが1月に行われたということは、発売もそう遠くない可能性が高い。通常、フロムソフトウェアの作品はネットワークテストから数か月以内に発売されるケースが多いが、ゲームシステムやプレイ感がどうなるのか予想がつかない。
本作は、エルデンリングやソウルシリーズのシステムをベースにしつつ、ローグライク要素を取り入れていると言われている。しかし、これが果たしてうまく機能するのかという点に疑問が残る。ソウルシリーズの特徴は、探索や敵の配置を把握し、少しずつ攻略を進めていく「学習」の要素が大きい。しかし、ローグライク要素を組み込むと、マップや敵の配置がランダム化される可能性があり、ソウルライクならではの攻略の醍醐味が失われる懸念がある。また、死ぬことが前提のソウルシリーズと、デスペナルティの重いローグライクの組み合わせがどのようなバランスで設計されているのかも気になるところだ。
さらに、マルチプレイの仕様も問題になりそうだ。エルデンリングのPC版では、協力プレイが活発に行われたのはボス戦前のエリアくらいであり、通常の探索時にはプレイヤー同士のマッチングが成立しにくかった。この問題が解決されないままローグライク要素を導入した場合、マルチプレイのメリットが活かせるのか疑問が残る。ランダム生成のマップを探索する協力プレイがどれほど機能するのか、あるいはそもそもソロプレイ主体の設計になっているのかが気になるところだ。
フロムソフトウェアはここ数年、『SEKIRO』『エルデンリング』『アーマード・コア6』と立て続けにヒット作を生み出してきた。しかし、どの会社でも必ずしもすべての作品が成功するわけではなく、ここにきて空振りをする可能性も考えられる。特に、エルデンリングの成功があまりにも大きかったため、それを超えるインパクトを持つ作品を作ることは容易ではない。
さらに、フロムは『エルデンリング』の続編を作らないと明言しており、新規IPへと舵を切る姿勢を見せている。これは新たな挑戦として評価できる一方で、既存のファンが求める「次のエルデンリング」に応える作品が出てこない可能性もある。『エルデンリングナイトレイン』がその役割を果たすのか、それともまったく別の方向性を目指すのかは、今後の情報次第だ。
発売が近いとすれば、これから数週間から数か月の間にさらなる情報が解禁されるはずだ。果たして、フロムソフトウェアはまたしてもホームランを打つのか、それとも初の大きな失敗作となるのか。期待と不安が入り混じる中、続報を待ちたい。
ELDEN RING NIGHTREIGN デビュートレーラー【The Game Awards 2024】
大いなる脅威が来る
だから、力を貸して欲しい
集え、そして殺すのだ
夜の王を
自分の文章をChatGPTに1000文字くらいにしてもらいました。自分より文章が上手くてショックを受けています(笑)。精進せねば。
久しぶりに情報更新されていないかなと思ったのですがされていませんでした。いずれにせよ続報待ちですかね。正直いってそれほど期待はしていません。空振りする可能性が非常に高いと思いますねー。
リハビリも兼ねてエルデンリングを再プレイ...ではなく(もうじゅうぶんだろ)、ブラッドボーンをたまにプレイしていますので操作感を忘れてしまうことはなさそうです。
ブラッドボーンのDLCをプレイする予定です。ただ、考察するかどうかは未定となっております(たぶんするけど)。DLCでストーリーの謎が解けるという感じではないんですよね。