世界記録保持者の早過ぎる死
現在のマラソン男子世界記録保持者のケニアのキプタム選手が24歳という若過ぎる年齢で自ら運転していた車の単独事故で、亡くなってしまった。
昨年2時間35秒という驚異的なスピードでレジェンドのキプチョゲ選手の記録を破り、世界記録保持者になったばかり。
4月のロッテルダムマラソンで人類未知の記録の2時間切りを目指していたとのことで、言葉にならない。
子供も二人いたそうで、成長を見れるに亡くなってしまったのは、無念だろう。
両親や妻の悲しみも計り知れないものだろう。
人類はマラソン最速の人を交通事故で亡くしてしまうなんて、とてつもない損失だ。
人類が2時間を切る瞬間を見たかった。
残念としかいいようがない。
神も仏をいないのかな?
とても凹むニュースでした。