【もりやまキャリアチャレンジ チーム紹介#2】 WORP
滋賀県守山市では、「起業家の集まるまち守山」の実現にあたり、2020年度 守山市の将来を支える若い世代の起業家教育推進事業として、中・高・大学生を対象とした起業家育成プログラム「もりやまキャリアチャレンジ」を実施しています。詳細は、もりやまキャリアチャレンジ 公式HPへ!
本プログラムは、守山市でのフィールドワークを経て、地域の魅力・問題発見を行い、ビジネスプランを作り、ピッチイベントで発表を行うプログラムです。大学生・社会人による丁寧なフォローアップを受けながら、「起業家の集まるまち守山」を実感し、起業をキャリアの一つとしてもらうことを目指しています。
それでは、WORPのチームの紹介を杉山さんお願いします!
もりやまキャリアチャレンジに取り組んでいるWORPを紹介します。
WORP(ワープ)は、Working Opportunity Ready Place(仕事の機会が用意されている場所)の略です。WORPには日本中、世界中をまたいで仕事ができる(warp)ようにという意味が込められています。
WORPのメンバーは、立命館守山高校の本多君、藤本君、冨岡君の3人になります。
メンバー紹介
立命館守山高等学校3年の本多峰之です。
京都の伏見に住んでいます。みんなからはTucker(タッカー)と呼ばれてます。部活動は元硬式テニス部のキャプしてました。将来の夢は起業家で、自分の考えた意見やアイデアが新しい社会のイノベーションとなればいいなと思っています。もりやまキャリアチャレンジでは自分たちの色を存分に出しつつ、可能性しか感じないような事業プランを創りたいです。 もりやまキャリアチャレンジが終わっても、様々な方と関わる事でピッチするだけでなく、それを形にするまで頑張っていきたいと思います。
立命館守山高校3年、藤本理玖です。
出身は守山市です。
小学生からずっと水泳をしています。最初このキャリアチャレンジを、本多くんから誘われて知りました。自分の地元である守山市で開催されるということに何か縁を感じ参加することを決めました。こういったプロジェクトに参加するのは初めてで知らないこともたくさんあると思いますが、やるからにはこだわって今後の社会に必要とされる起業プランを提案できたら良いなぁと考えています。
立命館守山高校の富岡大貴です。
滋賀県にあるUnited state of Nagahama出身です。あだ名はとみーだったりTomixだったり色々です。今回の大会はTuckerくんから誘われて出ることにしました。僕はロボット製作をしており、RoboCupで世界3位になったりしました。今回提案しようとしているプランにも関連しますが、今までまちづくりは無縁で全くよくわからない部分も多いですが、自分が感じている課題点をアイディアで解決したり新しい発見をして自分の学びにしていきたいです!このようなピッチイベントに参加するのは初めてですが、なんとかしていいアイディアを提案できたらなと思います!
情熱的な想いを持った個性的な3人がどのような成果を見せてくれるのか、今から楽しみです!
そして、最後に私、杉山の自己紹介になります。
立命館大学大学院博士課程後期課程2年の杉山滉平です。出身は静岡県です。大学生時代に手品サークルに出会い、マジックを披露することができます。総長ピッチ2019に参加し、総長賞をいただきました。総長ピッチに参加して得た経験・知識を今回のもりやまキャリアチャレンジに参加しているクールな学生たちに伝え、アイデアをビジネスプランにする力とアントレプレナーシップの成長に少しでもお役に立てればと思っています。
以上、杉山さん、WORPの皆さんありがとうございました。
インパクトラボでは、もりやまキャリアチャレンジなど中高生や大学生などの若者の起業家育成プログラムの立ち上げを強みとしています。
ご関心がありましたら、ぜひこちらに連絡頂けると幸いです。