【しがのふるさと応援隊2022】DAY5|活動報告会
こんにちは!
インパクトラボの豊田です。
この記事では、11月13日に開催した「しがのふるさと応援隊2022」DAY5の様子についてお伝えします!
当日は、DAY1でお世話になった甲賀市大原地域の甲賀木の駅の大原さん、DAY2でお世話になった甲賀市今郷地域の今郷棚田集落協定の皆さん、DAY3-4でお世話になった東近江市観光協会の清水さん、NPO法人愛のまちエコ倶楽部の伊藤さんが参加してくださり、久しぶりの再会となりました。
活動報告会は、お世話になった"ふるさと"の皆さんに私たちの感じたことや学びを共有するとともに「しがのふるさと」を一緒に発信することを目的に実施し、ワークショップを通じて「しがのふるさと応援隊2022」のこれまでの4日間の活動を振り返りながら、「あなたにとってのしがのふるさととは?」について考えていきました。
しがのふるさと応援隊2022活動ふりかえり
DAY1からDAY4までを振り返ると、地域の方々と交流しながら、普段の学生生活ではなかなか経験できない貴重な経験をさせていただいたことを思い出しました。今まではこの地域といえばこれ、くらいの知識だったのですが、実体験とともに地域のいろんなストーリーが思い出される特別な場所になりました。
”しがのふるさと”を言語化
これまでの内容を振り返った後は、本プログラムファシリテーターの田口真太郎さんコーディネートのもと、参加者の皆さんで「あなたにとってしがのふるさととは?」をテーマにワークショップをしました。
プログラムを通して「大切だと感じた体験」や「幸せだと感じた時間」、「しがのふるさとでこれからつくりたい、挑戦したいこと・もの」などそれぞれが感じたことを話し、質問し合うことで言語化・深掘りしていきました。
そして書き出した付箋や自分で振り返ったメモを見返しながら、それぞれの"しがのふるさと"を#(ハッシュタグ)として短いフレーズにまとめました。フリップに書き出したものを、想いとともに共有したのですが、5日間のプログラムを通してしがの農山村の魅力を体感し、自分とも向き合うことで出てきたフレーズなのだと感じました。
これまでの開催レポートでもお伝えしたかもしれないのですが、一人ひとりのバックグラウンドや興味関心によって、ものを見る視点も表現する言葉も違っていて、このプログラムは参加者の皆さんの気づきから得るものもたくさんありました。
それでは最後にみんなが#(ハッシュタグ)で表現した「しがのふるさと」をご紹介します!
# 滋賀でともに挑戦しよう
# 会いたい人がいる
# つながり生まれる生む豊かさ
# 希少種の宝庫 滋賀
# 忍びの国甲賀
# わた滋賀(私が)受け取る世代のバトン
# 伝統と歴史の滋賀
# うまいもん食べよう滋賀県で
# なつかしい心のよりどころ
# この先は琵琶湖
# 人と人 人と自然をつなぐふるさと
# 来んかったら味わえへん満足感
# 琵琶湖だけじゃない
# なつか滋賀 たの滋賀
# これぞSHIGA
# 水と生きるくに滋賀
# 文化の国近江
# 見つめ直すわたしと滋賀
# レジリエンス しなやかな回復力
# おいしい「水」=水稲 近江の国!
# カロムの国 滋賀
最後に
最後までお読みくださりありがとうございました!
5日間を通した「しがのふるさと応援隊2022」にはたくさんの方々にご協力いただきました。素敵な体験を提供してくださった"しがのふるさと"の皆さま、本当にありがとうございました。
インパクトラボのnoteでは、これまでの開催レポートをマガジンにまとめていますので、どんなプログラムだったのかご興味を持っていただけましたらぜひチェックしていただけますと幸いです!