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【インパクトボックス】VOL.1-1「グローバル×SDGs×2030」
こんにちは。
インパクトラボ・スタッフの畠 麻理奈と藤枝 樹亜です。
今回から「インパクトボックス」と称したオンラインダイアログを会話口調で発信していきます!最初は「グローバル×SDGs×2030」をテーマにダイアログを行なっていきます。ぜひご覧ください!!
まず、私たちの簡単な自己紹介をします。
自己紹介
🌺畠 麻理奈(ハタ マリナ)
立命館大学国際関係学部1回生
立命館守山高校グローバルコース出身。高校時代は陸上部に所属し、短期留学や国際プログラムイベントを多数経験しました。幼い頃から持つ国際的なフィールドで活躍する夢を追いかけて、色々な場所を飛び回りたいです!
<じゅあから見たまりな>
最初の印象からあまり変わってなくて、ポジティブで強くてかっこいい女の子!オンラインで話した1日目に実際に会おうという話になったことが印象に残っています(笑)
🌸藤枝 樹亜(フジエダ ジュア)
立命館学部経営学部1回生
立命館宇治高校IGコース出身。高校時代は自主活動に力を入れ、生徒会活動や模擬国連などの国際的なプログラムにも参加していました。自分がしてきた経験を全て活かしてアクティブに生きていきます!
<まりなから見たじゅあ>
いつもみんなを和ませるキラキラ笑顔と、どんな状況下においてもまっすぐなじゅあにはいつも支えられています。仕事も早い!いつもzoomに追われているイメージです。(笑)
私たちは、立命館の附属校出身で、2021年3月に行われた立命館Next Leader Programで出会いました。今ではRIMIXスタッフ、インパクトラボスタッフとして勤務しており、ビジネスパートナーになりました。
今後の私たちのダイアログでは、私たちが興味・関心があることをシリーズ別に、発信していきます。
このシリーズのキーワードはグローバル × SDGs × 2030 です。
キーワードの定義
ーグローバルとは?
じゅあ:学校だとどうしても「英語」って思われがちだけどそれも少し違う気がする。
まりな:でもグローバルの言葉の意味が広くて、ひとそれぞれの解釈があるよな!
じゅあ:そのまま翻訳すると「地球規模」だけど、明確な定義を言葉で聞いてもわかるようなわからないような・・・って感じ。
まりな:じゅあは色々活動してるけど、どんな人がグローバルだと思う?
じゅあ:違う考え方を理解できる人と、多角的な視点が持ててる人かな。
まりな:多角的視野も定義が難しい!!(笑)もちろんグローバル人材って英語ができるだけではだめだし、案外当たり前のことだけど人の話を聞く、とかも重要なのかも。今回私たちがインパクトボックスでダイアログを進めていく中での定義ってなんやろうな?
じゅあ:確かに難しい(笑)私の中では「一つの物事を多様な側面から見ることができる。」ことだと思ってる。それができないと偏見とか差別に繋がってしまうこともあるかなって思う。今回のダイアログでグローバルという言葉を定義するとしたら、新型コロナウイルスのこともあるから「世界と繋がる力」というところは大事になってくるかもしれない。
まりな:私自身も、新型コロナウイルスで嫌な思いをした経験もたくさんあるけど、それに負けずに活動してたり、動く人がかっこいいって思った!大事やね。コロナで世界と繋がるんを辞めてしまうのではなくて、そこから今しかできない発信の仕方とか力があると思う。
じゅあ:新型コロナウイルスという逆境に負けないとか、むしろそれを利用する力を持っている人たちからいろいろな話を聞けると楽しそう。参考になる考え方がたくさんある気がする!
2030年
まりな:2030年って9年後か・・・どうなってるんやろう。
じゅあ:もうマスクをつける生活からは解放されててほしい(笑)グローバル化も進んでるやろうし、悪いことも加速してそう。
まりな:マスクの無い生活が9年で実現されてたらすごいよな。あと、2030年問題ってあるよな。具体的には労働者人口の減少とか、高齢者が人口の1/3になるって言われてる。航空業界・IT業界・観光業界・介護業界に関してはもう衰退が始まってるっぽい・・・
じゅあ:うんうん。職業もなくなるものと新しく生まれるものがあって、不安がある人も多いと思うけど私はすごい楽しみ!どんな新しい仕事が生まれるんやろうって!
まりな:私は不安がすごいかな。それこそ、英語とか海外みたいなキーワードが関連するお仕事をしてみたいってずっと思ってて、コロナで競争率は高まってるし。どんな大人になるやろう、10年後の私たち!NLP(NextLeader Program) でも話したよな、これ(笑)
じゅあ:小さいころからやりたいことが明確で、夢があった人の方が不安に思ってるイメージ。今でいうと航空業界を目指してる人とか。私は「これ!」っていう夢がないからこそ不安も少ないのかも。NLPでは5年後についても話したな!5年後の話やと明確に話せる人とそうでない人がわかれるけど、10年後はやっぱり予想がつきにくい。
まりな:10年後・・・私らはこうやって負の感情が芽生えたりワクワクしたり色々やんか。でも、2030(2031)年を見る視点って多角的視野を持った人とか、活動してる人の種類によっても変わるんかな?
じゅあ:今回のシリーズでもぜひ伺っていきたいところよね!
まりな:どんな人が来てくださってどんなお話が聞けるのか、私たちにしか出来ない対話とか、展開の仕方も模索しながら、最終的には締めのnoteで私たちの10年後宣言みたいなものを出せたらいいかも!!!
インパクトラボで成し遂げたいこと
まりな:4月からインパクトラボとRIMIXで働かせて頂いてて、これまでは参加者側やったけど企画とか運営側になってまだまだ新鮮なことがたくさんやね。私は母校で上田さんと山中先生にお世話になってたからそれもまた不思議な感じ。
じゅあ:私も自分が今まで享受してたものを与える側に回ってる感じがすごく不思議。大変で楽しい!
まりな:私たちが大学生の間にインパクトラボとかRIMIXに何をもたらせるかってめっちゃ考えてしまう。(笑)
じゅあ:わかる。まだ大学生数か月目だけど、時間の流れの速さに驚いてる。充実してるということでもあると思うけど、焦りも感じる。
まりな:本当に一週間経つのが早すぎて気づいたら就活してるんかな。(笑)附属校出身の私らやから出来ることも多そうやんね!!
じゅあ:そうそう。大学生とのつながりがもてるのも附属校にいるメリットの一つだから、それを最大限付属の生徒に使わせてあげたい!
まりな:ただでさえ、コロナでみんな留学とか対面のイベントとか出来ない状況やから、積極的にオンラインを活用して、附属校生にしか出来ない体験を、私らが経験したように与えてあげたいね。
じゅあ:コロナ禍で高校3年生という時期を過ごした私達だからこそわかる気持ちとか、できることがあると思う。コロナが流行して悪いことばかりではなかったって思えるように、オンラインでの新しい価値体験をつくりたい。
まりな:私たちも、正直コロナがなかったら出会えてないかもだし、私は今の専攻に入学したのはコロナ禍で自分の未来とか進路を考える時間がしっかりとれたからで、そういう自分にとって決定的な決断とか出会いをお手伝いしたい。附属校で散々お世話になった先生方にも恩返ししたいしね。
じゅあ:高校生の時の1人の大学生との出会いとか、1つのプログラムに参加したこととかが、進学先だったり学部をきめる大きなきっかけになることがあるもんね。附属生達には実際に何かしらの体験をしてもらいたいというのももちろんあるけど、付属校を卒業した人の活躍を見て欲しい気持ちもあるから、なおさら私達が頑張らないと!と思う。
まりな:いっぱい企画して、仕事できる人になろう!!(笑)4年後にはインパクトラボの誇れるエースになっていますように・・・✨
いかがでしたか?最後までお読みいただきありがとうございます。
インパクトボックスでは今後もさまざまな切り口からダイアログを進めていきます。乞うご期待!