【GPTsコンテスト】Midjourney v6版 ゴールシークプロンプト
こんにちは。しまゆずです。こちらはChatGPT研究所さま主催GPTsコンテスト用のnoteです。
今回、作成したGPTはこちら。
『MJ v6 Goal seek prompt』です。
背景
Midjourney v6にバージョンアップしたことで、高精細、高画質、高品質な画像が出力できるようになりました。
しかし、その分プロンプトが複雑化し、従来の方法では欲しい画像を得るには複数回出力が必要になってきています。
Midjourneyはサブスクによる使用が可能ですが、画像生成枚数にも上限があり、欲しい画像のために何十回もプロンプトを修正するのは非効率です。
できること
このGPTは、そんな煩わしさから解放されるために作ったものです。
ゴール(作りたい画像のテーマ)を伝えることで、ステップバイステップでプロンプトを作成します。
5つのステップの対話形式を使用してMidjourney v6に対応した長文プロンプトの作成を支援します。これにより、Midjourney v6の機能を最大限に活用するためのプロンプトの最適化が可能となります。
使い方
まず最初に、ゴール(中心となるテーマ)を決定します。
次に、舞台のシーンや入れたい被写体の詳細情報を順番に決定していきます。
GPTがその情報を基に、段階的にプロンプトを構築して、各ステップでユーザーの入力からプロンプトを洗練させていきます。
最後に出力したいアスペクト比を決定します。こちらもMidjourney v6でそのまま使える形式になっています。
最後に出力されたプロンプトをコピーして、Midjourneyにペーストします。
これで、高品質画像が完成です!もし、テーマ以外決まっていなければChatGPTにお任せしてください。
利点
精密なプロンプト作成が可能で、一度または少ない出力で望む画像を得やすくなります。
Midjourney v6の可能性を最大限に引き出して、よりよいプロンプトの最適化が可能です。
GPTを使うことで、プロンプト作成の効率化が可能です。
プロンプトベースがシュンスケ式ゴールシークプロンプトを元に、応用して作成しているため、構造化されており生成AIの資質を十分に引き出すことができます。
ぜひ、活用してみてください!
詳細は下記のChatGPT研究所さまの記事をご覧ください。
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