いつのまにか、2022。

こんばんは、note。

突然にやってくる執筆欲。
描きたくなる時時間帯が何故か夜中で、お風呂に入っている時で、もしも湯船にiPhone落としたらどうするのよ。なんて1ミリも思わずに綴っています。
のじょみです。

11月に体調を崩してから、元気になるまでしばらくかかっちゃって、やっと少しやりたいことやるぞー!ってなった途端に、2021年さんさようなら。2022さんをお迎えしましょう!どうぞ〜!!!という感じ。

いやはや、2021年の振り返りもせぬままに年越してもうたがな。ということで少し振り返り。
ええと、昨年は入籍をして、その途端に乳がん治療を抗がん剤治療へと切り替え、まず第1難関があり、5月から本格的に点滴で抗がん剤治療を始めましたね。身体中の脱毛を経験して、一皮むけたかも(?)。そして、今までの私にはなかった「凪」のような穏やかな時間を沢山過ごしました。
体に負担がかかると、心から穏やかに生きたくなるようです。わたしはそう感じました。そして、まさかの、抗がん剤治療で割と自己中心的にしか生活できない中、ご縁あって新しいお仕事を始めたり。そこからどんどん自分の役割に徹したり、サポートを必要としている場所へ入って、誰かの辛いものを一緒に大切に流していく作業をしたり。凄く今までにない人生での面白さを感じた1年だったと思います。

病気と向き合うことに1つもネガティブな意識がないからか、家族もあまり悲しい顔をせずに楽しく共に過ごしてくれていた気がします。感謝ですな。

そして、2022年の抱負は、まだハッキリと決めていません。
なんなら、明日沢山挨拶回りする予定ですし、そういうところが過ぎてから自分の心を定めていきたいなと思います。

まあでも、今直感で、感動を大切にしたい気持ちと、新しい挑戦をしていきたい気持ちがメラメラとしているので、そういうことなのかしら。

よく、本当に、病気の治療をしたいるひとには見えない、というようなコメントをいただきますが、それはその方のイメージする病気の人から来ているのでしょうね。私はあまり、病気だから辛いだろうとかそんなに気にしていないだろうとか、そういうことは本当に気にしません。自分が当事者だからこそ、どのように向き合っているのかなという興味はありますが、あえて探らず突き放さず。どんな人とも同じ心持ちで接するように意識します。

あ、今年の抱負ひとつあったかも。
自分自身がパワースポットのような人間になること。

…まとまりの無い文で申し訳ありませぬが、そろそろお風呂上がらないと、ベッドが占領されそうなので(旦那が寝ているかもしれないので)ここら辺で一旦終わりましょう。

いつもこの綴りnoteを見て下さり、ありがとう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
等身大の愛をこめて。

のじょみ


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