仕事ができない人の特徴
こんにちは!いもてんです!
みなさまの職場にも一定数いると思われます。
「仕事ができない人」
そんな方達の特徴をわたしなりに言語化してみようと思います!
※みなさまの意見も教えてください!
1.時間の管理ができない
仕事ができない人は時間の管理ができない傾向があります。
例えば、
・自分で取ったアポイントの時間に遅刻していく
・手をつけるのが遅く、納期や締切が近づいてから焦り始める
・出社時間が定時ギリギリ
など。
どれも社会人としてどうなのかと思う特徴ですね。
アポイントに遅れるのと、納期に間に合わなくなりそうというのは、
対お客様や、社内の人に迷惑をかける行為ですね。
現にわたしが勤める会社にもいます、、、笑
納期に間に合わなくなりそうで、一人でこなせなくなり関係のない社員に作業を手伝わせたり、デザイン制作でもいつまでも入稿の準備をせずに納期が近づいでから動き始めて作業時間を減らしたりと、大変被害を被っています笑
みなさまも同じような経験をしている方が多いのではないでしょうか?
2.わからないことを学ぼうとしない
仕事ができない人は自分の経験や持ち合わせているスキルでは解決できないものに出会った際に、すぐ他の人に仕事を振りがちです。
しかし、人に頼ることは決して悪いことではないです。仕事をスムーズに進めるためには人に頼ることも必要なことです。
ですが、何でもかんでも人に頼るのは愚行です。
例えば、少し調べれば分かることや、試しながらやってみれば分かることをノータイムで何度も聞いてこられたら、自分の仕事が進みませんよね。
小さいことでも何でもすぐに質問や頼る人は、結果的に自分が楽をするために他の人に迷惑をかけているということになります。
まずは自分で理解する努力をしてみて、それでもわからないことは人に聞くようにしましょう!
3.連絡手段は「電話」一択!
昔に比べて連絡手段は増えました。
FAX、電話、メール、チャットなどなど、、、
便利な時代になりました。
しかし、仕事ができない人というのは、些細なことでも
電話をしてくることが多くはないでしょうか?
メールやLINE、その他チャットは文字を打つのが面倒臭いな、とりあえず電話しよう、その方が早い!という感じで電話をかけてきます。
確かに時と場合によってはその方が早いことはあります。
緊急の用事とかですね。
しかし、それ以外は基本的にメール等を使用すべきです。
なぜならば、電話というのは早いのは確かですが受けて側の作業を中断させてしまいます。2でもありましたが、自分が楽をするために相手に迷惑をかける行為の一つです。
急ぎの仕事でない限り、電話の選択をするのは避けましょう。
そもそも急ぎの仕事を発生させる時点で、仕事ができないのかもしれませんね笑
急ぎの仕事と、レスポンスが早いはまた別の話ですので、勘違いしないようにしましょう。
わたしがずっと疑問に思っている事象は、デザインの修正等の連絡で、
「修正指示をメールしましたので、確認してください。(急ぎではない)」
「修正がまとまったので、電話しました!修正箇所は〜、、、」
上のケースは電話いらないですよね、メールが来ているので。
下のケースは、修正指示を口頭で伝えるのは絶対ダメです。修正漏れや勘違いになりうる可能性があります。入稿原稿をword等で渡さずにPDFや画像など手打ち作業をさせる方法と意味合いが近いですね。
仕事ができない人ではなく、普通に仕事をこなせる方はメールのチェックをこまめにすると思いますので、メールでの連絡で十分ですね!
以上3点でした!
みなさまどうでしたか?
近くに当てはまる方がいるのではないでしょうか。
今回は3点あげましたが、他にも特徴はたくさんあります。
またの機会で記事にしてみようと思います。
こういう特徴もあるよ!ってのがあれば教えてください!
ではまた!