心のひらき方
最初に
「こうしたら相手はこうなる!」
っていう内容の記事じゃないですが、目についたらよければ読んでやってくださいm(_ _)m
私は「自分は人見知りです」と言う人と対話することになった時、私とその人の間にある一枚の壁(それ以上?)をどうやって
「ぶち破ってやろうか。」
と考えてしまう性分です。
一応言っておきますと、
もちろん相手が不愉快になるような域にまでは決して踏み入りません。
こんな性分でも空気は読めます。
そういう人と会うと
「この人はどんな人なんだろう?」と考えてしまい、
「もしかしたらめちゃくちゃ面白い人なんじゃないか」と勝手に思い、
「いけるとこまでいってみよう」と迷惑な結論に達してしまいがちです。
自分でもちょっとめんどい奴だと思います。
ただ、さすがに先に土足で入っていくのは失礼なので、まずは自分が迎え入れるようにします。
初対面の人と話す時にまず名前を聞いたら、その人へ何か質問する時には名前をつけてから聞きます。
「~~なんですか?」ではなく「○○さんは~~なんですか?」みたいに。
(しょっちゅう名前をつけてたら違和感あり過ぎなんで話の所々で)
自分の知らない話をしてくれ始めたら、結構良い(ちょっと大袈裟な)リアクションをします。
(未知の話は大好きなので普通の時より2割増しぐらいになります)
あと、人って話をする時に上手い下手とかは関係なく無意識的に「起承転結」で話そうとすると思うので、「結」の時は普段の3割増しのリアクションをします。
ヨイショするつもりではなくほぼ「素」でやっていて、すぐ名前を言ってくれたり、自分の話を興味津々で聞いてくれたら
自分は「嬉しいなぁ」と思うので相手にも同じことをします。
そうすると、こういった接し方をしていると相手も私を「話しやすい」と思ってくれるのか時間が経つにつれ、いろんな事を話してくれるようになったりするので間違ってはいないかなぁって思ったりします。
ただ全員にではなく例外もありまして
なんとなく「この人 合わねぇな。」って思ったら、私は
「スン。(@_@)」
ってなります。
滅多にないんですけどね。
たまに「おれ凄いんだぜ」感を出してきて人を見下したり馬鹿にする発言をする人がいるので、そういった人に会った時は
「知るかボケぇ( ゚д゚)」
って内心思いながらとりあえず「そうなんですね!」と笑顔で接します。
昔、それを見ていた友達に
「おまえのダークサイド(暗黒面)を見た。」
と言われたことがありました。
『さすが友よ。おれをよくわかってる』って思いました。
スミマセン。
今回は特に役に立つような内容じゃない事を書かせてもらいました。
moraという人間はこうゆう人です。
っていうことを書いてみたかったんです。