初挑戦!研修視察の企画と同行

ご無沙汰しております。
海外から帰ってきて一生懸命働いています。

歴史を面白く学ぶコテンラジオが大好きです。
仕事が好きすぎて仕事をしてしまう感じ。とてもわかります。
深井さん、ゆっくり休養してください。

一生懸命働くけど一生懸命働かないっと。

今回は上司と2人で取引先様の視察研修の事務局を任命仕りまして
2泊3日で視察へ行ってきました。
本来なら事前の要望収集、企画から立案、分単位のスケジュール組み、懇親会場のセッティングなどすべてを行わなくてはならないのですが、
初めてということと、ちょうど長期休みを頂いていたため
バカンスの間に上司の方に全て手配していただいてしましました・・・。
すみません。感謝。

という事で、スケジュールは
私の尊敬しかない天才超ロジカル上司が
組んでいただいた
完璧なプランに沿って遂行されました。

これが本当に完璧すぎて、OJTとしてほんっとに勉強になりました。
勉強になったことは以下
事前準備は9割。事前準備が成功の秘訣。
事前にGoogleマップにてすべての行程をリサーチ。
懇親会場へのホテルから会場までの引率の為のマップも準備。
視察先・参加者はどうなるか探りを入れながら企画。
万が一のプランも用意。

当日行くだけの私も一応
・インターネットでみた添乗マニュアルを参考に
ツアーコンダクター入門を参考

  • 事前準備

    • 旅行情報の収集

      • 現地の雰囲気をつかむ(同僚、ツイッター、ユーチューブなど)

      • 観光地の最新情報を入手する

      • 場所の確認(Google)

  • 携行品の確認

    • 最終日程表

    • 参加者名簿

    • 添乗員準備金

    • クーポンなど

    • 緊急連絡先リスト、緊急事故対応マニュアル

    • 飲み物など備品

  • 宿泊施設への確認

    • 風呂の利用時間

    • ホテル到着時間

    • 近くのコンビニ

    • 周辺の飲食店情報

    • 朝食時間と朝食内容

  • 会食会場への確認

    • 到着時間

    • 料理内容

    • アレルギー対応


 
・ばんそうこう、痛み止めの用意
・荷物は少なめで
など考えうる準備をすべて行い、出発しました。

 道中、頭痛になった人に痛み止めを渡したり、視察先の概要を
 事前に渡したりと役立ったこともあったくらいにして。

もう少しこうすればよかった点
・団体搭乗券を利用したため、搭乗者名簿が当日必要。
 もちろん持参したが、席順もこちらで指定する必要がある。
 ある空港では席順を書いて提出しろと言われたり、ある空港では同行者が 
 分かれば良いといわれたり。チケット配布までにちょっともたついた。
 行き帰りでなるべく窓側、通路側を分けてあげられるとよいかも。
 または事前に窓側、通路側の好き好きを一応聞いておくなど。

・ホテルチェックイン時の説明。ルームキーを渡す際に説明をしておく。
 特にアメニティは最近は部屋についておらず持っていくスタイルのため
 部屋に入る前に教えてあげたほうが親切。温泉の時間や朝食の時間も
 明日の集合時間など一通り説明しておく。

・帰りは上司と一緒の車でしたが、やんわりとフィードバックを頂きました。(たぶん)
  ・集合時間、これから行く箇所など、参加者に伝わりやすい説明を心掛     
  けましょう。
  ・事前準備が重要です。
   (現地の限定のお土産をしおりに掲載しておいたのは褒められた)

次は企画から実行までよろしくね!とありがたいお言葉を頂き、一安心。

次回は3日後、「初挑戦!司会進行」編です。
次回もよろしくお願いします。

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