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【信州ブレイブウォリアーズ】第10節まとめ

皆さんおはようございます!芋川史貴です。気がつけば12月に突入し、いつ雪が降ってもおかしくないぐらい寒くなってきましたね。

僕が住む長野県中野市には、「高社山」という北信濃のシンボル的な山があるのですが、そこに3回雪が降ると平地にも雪が降る、冬が訪れるという言い伝えがあります。

見たところおそらく3回も降っていないと思うので、雪が本格的に積もるのはもう少し先なのかなと思います。

今年こそスノーボードを滑れる男になるぞ!!と意気込んではいますが果たしてどうなることやら・・・。

今回のサムネ

さて今回のサムネはこちらを選びました!

小玉大智選手の声の大きさに、思わず耳を塞ぐペリン・ビュフォード選手の写真。本当にうるさいからやっているというわけではなく、コミュニケーションの1つとしてやっていると勝手に思っているのですが、果たして真相をどうなんでしょうか。

ということで今回は11月30ー12月1日に行われた神戸ストークスとの第10節を取材した記事や記者会見の動画をまとめます!

このnoteでは、信州ブレイブウォリアーズのホームゲームを対象に私が取材して執筆した記事や記者会見動画をまとめています!信州ブレイブウォリアーズが好き!気になる!という方はもちろん、ホーム・アウェイ関わらず、信州が挑む試合の実況等を担当される方が、情報をより簡単に収集できればなと思いやっています!たまに取材のこぼれ話もあるかも・・・?

第10節(11月30日〜12月1日)
信州ブレイブウォリアーズvs神戸ストークス

第9節終了時点

第10節を前に、信州は11勝6敗(東地区・4位)、神戸は9勝8敗(西地区・4位)という成績。信州は4試合連続で第1戦を落としており、どのようにそこを乗り越えるかが最大の鍵となった。


直近4試合の対戦相手と成績

結果は

100点ゲームの快勝。同一カードへ約1ヶ月、4試合ぶりの白星を飾った。

この間、第1戦に負けて第2戦に勝利するという結果が続く中で、なぜそうなってしまうのかなどを中心に、選手たちに話を聞き続けた。

その取材の蓄積と試合当日に活躍した選手を踏まえて書いたのが以下の記事↓

そして最近プレータイムが伸びている狩野富成選手の成長と今後の可能性について書いている記事はこちらから↓

そしてこの試合では昨季まで信州でプレーしていた山本楓己選手や、2019-20シーズンに在籍していた渡邊翔太選手が凱旋。そういった面でも注目の試合となった。

山本選手と小玉選手のマッチアップ

第1戦の終了後には山本選手に個別インタビューさせていただき、いろいろなことを話していただきました。スマホを構える僕の後ろには、メディアの方やスタッフの方などもいて、愛されているのが分かりました‼️

試合を終えた神戸のプレドラッグ・クルニッチヘッドコーチ(HC)のコメントは上の記事から

クルニッチHCとは初めて話しましたが、とても丁寧に細かく話してくださる方でした!

第10節第1戦終了時点
第10節第2戦終了時点

第10節を終えて信州の順位は変わらず、東地区の4位

第11節(12月7-8日)はホームのホワイトリングで愛媛オレンジバイキングスと対戦する(西地区・7位)。

信州はこのまま連勝を伸ばしていくことができるのか。注目の試合。次節は第1戦のみ取材に行きます!また会場で見かけた際はよろしくお願いいたします!

取材こぼれ話

第10節で密かにファンを沸かせていたのが信州・三ツ井利也選手の鼻テープではないだろうか。

数年前まではトレードマークとなっていたこのテープ。近年はテープをしないことも増えていたが、三ツ井選手のファンからすれば待望の復活だったかもしれない。

今節はスタメン起用もされていたことから、気合いをいれるためにやったのか、はたまたコンディションの問題か。真意を尋ねると・・・

「寒暖差アレルギーにやられまして、絶賛鼻炎中でして。引き出しの奥から出してきました。そしたらファンの方やトレーナー陣から『懐かしいね』と言われて。当分鼻炎は続きそうなので続けていこうかなと思います」とのこと。

もうしばらくはこの懐かしいスタイルが見られそうだ。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

【著者プロフィール】
芋川史貴(いもがわ・しき)長野県中野市出身。現在は地元のケーブルテレビで働きながら、「バスケットボールニュース2for1」の信州支局、「信州スポーツキングダム」の信州ブレイブウォリアーズ担当記者として活動している。いぶし銀タイプの選手が好き。好きなプレーは「ジェイルからのスネークドリブル」

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