【信州ブレイブウォリアーズ】第17節まとめ
皆さんこんばんは、芋川史貴(いもがわしき)です。ここ数日、プライベートでバタバタしており、まとめが後回しになっていました。
今週末(1月18-19日)は、オールスターゲームが行われ、取材もなくゆっくりと過ごしていました。いつかは、ホワイトリングでもオールスターゲームが行われるのか考えたら、わくわくしますね。
2025年になり、僕も今年で25歳を迎えます。果たして今年はどんな1年になるのか。健康に気をつけて頑張っていきたいと思います!
さて今回は、1月11-12日にかけて行われた第17節・ベルテックス静岡戦をまとめていきます。
今節のサムネ
最近のトピックとしては、1月16日に信州ブレイブウォリアーズからヘイモンド選手の契約満了と、徳島ガンバロウズへの移籍が発表されました。
ペリン・ビュフォード選手のインジュアリーリスト入りに伴い、1月3日に契約が発表されたヘイモンド選手。1月4-5日の福島ファイヤーボンズ戦(第16節)とベルテックス静岡戦(第17節)の4試合を信州で戦い、チームのピンチを救ってくれましたね。
昨季も3月19日に信州への加入が発表され、シーズン終了まで活動していたとはいえ、合流直後にも関わらず、試合で見せた遂行力の高さ、リーダーシップには心を奪われました。
そういえば、第16節のまとめができていなかったので、その節の記事や会見動画も貼っておきますね。
第17節(1月11〜12日)
信州ブレイブウォリアーズvsベルテックス静岡
レギュラーシーズンの半分を消化し、信州は20勝10敗。福井ブローウィンズ、富山グラウジーズと勝率が並び、常に順位が入れ替わる状態に。生原秀将、ビュフォードに加え、石川海斗もベンチを外れたことで、山崎玲緒選手やエリエット・ドンリー選手の活躍が注目されていた。
そんな中、第17節では直近4連勝と勢いに乗っていた静岡に1勝1敗。特にGAME1では、強度の高いディフェンスを前に得点を奪えなかったり、そこから良いディフェンスが遂行できなかったりと、特にガード陣にとったらレッスンとなった試合でもあった。
一方でGAME2では生原が久しぶりの復帰。プレイタイムの制限がある中で存在感を発揮した。
第17節を終えて、信州の順位は変わらず3位のままだが、富山が2連勝、福井が2連敗したことにより、勝率が開く結果となった。
執筆した記事や動画まとめ
今節の記事や動画は以下の通り。
いよいよ次節からはバイウィークも明け、チャンピオンシップに向けて、より熾烈な争いが予想される。信州は1月25-26日の日程で、アウェイの熊本ヴォルターズ(西・6位)と対戦。
5連勝と勢いに乗るチームに対して、GAME1から気持ちを出してぶつかっていけるかに注目が集まる。
また、ビュフォードや石川の復帰の行方。テレンス・ウッドベリーのケガの状態も気になるところだ。
ということで第17節のまとめはここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回のホーム戦まとめでお会いしましょう!