山口さぷりさんと芋対談
漫画家&NFTクリエイターの山口さぷりさん
NFTクリエイターで漫画家の山口さぷりさん。照れQNというジェネラティブを12000枚完売した、すごすごクリエイターさんです。私の思うさぷりさんといえば、作画速度がはやい、お祭り大好き、すごくノリのいい方です。さてさて、今回はどんなお話が聞けたのでしょうか?
ご家庭の教育方針で、ゲームがあまりできなかったそうなんですが、そのゲームしたい欲が漫画を描くことで発散していたそうです。面白かったのは、ゲームは買ってもらえなかったけど、本は買ってもらえたので、ゲームの攻略本を買ってもらったそうです。そこでゲームのキャラを模写されたそうです。模写って大事ですものね。自然と絵の訓練をしていらっしゃったのでしょうね。
漫画家への道
小学生の時から、チラシの裏にぎっしり絵を鉛筆で描かれていたそうです。中学生の時に近所に漫画セットが売っていたのを発見し、そちらを購入。漫画の描き方という本を片手に描き始めたそうです。
そこから漫画をずっと描いていたと思うとすごいですね。
ちなみにストーリーは自転車に乗っていたり、お散歩をしているときに思い浮かぶんだそうです。
もし今から漫画家を目指すとしたら、SNSからスタートするのがお勧めともおっしゃっていました。漫画家さんご本人からお話を聞けるのはとても貴重だと思います。詳しくは録音聞いてみてくださいね。
NFTへの道
先輩の漫画家さんから聞いてNFTを始められたそうです。漫画家のマネタイズ方法の一環としてNFTを考えていらっしゃるとおっしゃっていました。漫画を描くときはどちらかというと一人でもくもくと書いていたけど、NFTは皆でワイワイできるのが楽しいところだそうです。さぷりさんはいろんなイベントを盛り上げてくださる方で、柱祭りやペロサイト、NFT紅白などたくさんのイベントにかかわってくださってます。
スペースに上がれない時はコメントでご自身の絵を投稿して盛り上げてくださるんですよ。さぷりさんの絵を描くスピードの速さをものがっってますね。
録音はこちら!!
2022年はNFTとして作品を出されていたさぷりさん。
2023年はよりNFTと漫画を絡めて作品をお出しになりそうです。
ストーリーやキャラづくり漫画家さんらしいNFTがさらに出てくるのかと思うと楽しみですね。
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