100記事続けてみた

人生でとりあえず続けてみたもの
中学3年間の部活、大学生3年半のバイト、、？note100記事(気づいたら超えてた)、インスタに好きなものを投稿する(こちらはもうすぐ200)、読書（脱ビジネス書、人生の一時期に古典作品を貪る期間は必要だと思った次第）
とあげてみたけれども何か変化はあったのかあんまりわからない。
noteは主に、旅した中で感じたこととか思いついたものを整理して記録、古典から考えたことを記録してきた。
インスタは旅先のこと、そこで感じたこと、好きな写真（柱状節理・奇岩・赤レンガ・木造橋が中心）とともに書いてきた。

後で振り返ってみたら、道ができていた。ってことはよくあるというか、それが人生なのかもしれないと思えてきた。
後で振り返った時にしかわからないもの。
あの時読んだ本、見た景色、話したこと、会った人、書いたこと。
noteやインスタを続ける理由は、未来の自分が振り返った時（=過去記事を読んだ時）に過去の自分がどんなことを考えていたのかを思い出したり、それを踏まえてこれから何をするか考えたりするため。
というのは過去記事にもしたとおりで変わっていない。
発信してみて思うのは、やれ、方法論だの映えだのが大量にある中で自分はあまりにもこれらに関して興味が持てないということ。
意外と自分の考えたことを発信したい欲はあるということ。（書いてみたらまあまあな文字数を書いていたことがよくあることに多々気づく）
旅が好きで動き回るほうが性に合うのだろうということ。
少しだけ自分の軸が見えてきた気がする。
続けたことが自然に自分の軸になることもあるし、（時にそれは錯覚かもしれない）変わり続けたけれどその中で変わらなかったものも軸になるだろうし。

こんな感じでnoteを書き続けようと思う。

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