No No Girls THE FINAL 感想(YouTube視聴)
ちゃんみなプロデュースのガールズグループオーディション番組「No No Girls(ノノガ)」
日プで女性オーディション番組にハマり、
残念ながらこの時は脱落してしまった推しの髙畠百加ちゃん(MOMOKA)がノノガに参加すると噂を聞きつけ、放送開始時から毎週楽しみに見ていました。
そんなノノガの最終審査が1/11に行われました。
その映像が本日YouTubeで1回限り配信されると知り、どうしても見たかったので病院の通院予定を変更して視聴しました。
ノノガはちゃんみなプロデュースだけあって見た目の美しさより歌やダンス、パフォーマーとしての質を優先するので、
最終審査には1人1人アーティストとして(素人目には)完成された個性の光るメンバーが残っていて、
もはや「かわいい~💓がんばれ~💓」みたいな気持ちは一切なかったです。
感動。すごい。かっこいい。綺麗。すき。
ずっとこんな感じでした。
ノノガでも当然MOMOKAに注目していましたが本当にみんな魅力的で、
次第に推しが増え、最終審査ではMOMOKA、NAOKO、KOKONA、JISOO、MAHINAの5人に特に注目していました。
ですが、10人全員が圧巻のパフォーマンス。
衣装や演出はプロ仕様。
全員がこれまで見たことないような表現力を自信溢れ出る表情で披露していて、涙、涙、涙。
特にびっくりしたのがKOKONA。
KOKONAも日プに出演していたので可愛らしいアイドルパフォーマンスをする姿もたくさん見ていました。
そんなKOKONAがゴリゴリかっこよセクシーな衣装でポールダンスて。
なんでぶら下がった状態で歌えるの?どうなってるの?
今まで見せてくれたKOKONAの中で一番ステキだった。大好き。
配信中のチャット欄でも「これ落ちる人いるの?」というコメントが何度も何度も流れてきました。
同感。
でも1人1人が個性的で力強いからこそ、人数が多いとおかしなことになっちゃうんだろうなぁ。
じゃあ2チームに分けてデビューしたらいいじゃんとか勝手に思ってました。
最終審査の結果、デビューが決まったメンバーは、
CHIKA
:うん、そうだよね。歌がバケモン。
今までなんでソロデビューできなかったのかわからない。
NAOKO
:うん、そうだよね。最初から出来上がってる。
わたしもNAOKOの女。
JISOO
:うん、そうだよね。声質がたまらない。
ショートヘア最強。トゲトゲの首輪似合ってるよ。
YURI
:歓声がすごい。マイクの持ち方と口の動かし方がすき。
シンプルに見た目がすき。
MOMOKA
:さらに歓声がすごい。おめでとう。おめでとう。うれしい。大好き。
「人に優しくしようとするあまり自分にも優しくなりすぎていた」
このコメントすごくすき。私もそういうところある。
優しさに加えてストイックさも兼ね備えたMOMOKAはきっと最強。
わたしも頑張りたい。
KOHARU
:安定感ある。ムードメーカーらしい。
見てる側からもこういう人がグループにいるとありがたいんだぁ。
なんか人間の雰囲気がすき。
MAHINA
:個人的にはノノガの主人公。3次落ちからの下剋上。
いつも楽しそうで最高。コメントするときちゃんと15歳になるのすき。
の7人。
グループ名は「HANA」
春頃にソニーからデビュー予定らしい。
「ファンクラブは土かな?」ってコメント結構すき。
せめて水であってくれ。
このメンバーでどんなパフォーマンスが見られるのか、
デビューが待ち遠しいです。
そして脱落で泣き震えるKOKONA。
本当に本当に本当に悲しい。
パフォーマンス、私の胸には誰よりも響いたよ。
表現者としてのKOKONAが全力で訴えかけてきた。
スキルの高い候補者に囲まれて、「もう少し」の評価も多くどの審査でも「残れるかわからない」状況だったと思う。
それでも最後まで残って、「自分はここでやってやる」っていう強い意志を誰よりも放っているように感じた。涙。
今日の個人パフォーマンスの数分でKOKONAのファンになってしまったのに…。
私が事務所を建てたい。KOKONAの良さを全世界に知らしめたい。
でもできない…。KOKONA…。どうかまた立ち上がって…。
個人ライブでも何でも開いてくれたらどこへでも飛んでいくよ…。
そしてここで表情を変えないFUMINO。
パフォーマンス後のコメントで
「感情を人に出せず溜め込んでしんどくなってしまうから、同じような人に救いを届けたい」みたいな感じのことを言っていて
わたしもまさに同じ性格だからすごくすごく心が楽になったんだけど、
だからこそ、ここで泣いたり悔しさや悲しさを表情に出さないFUMINOの辛さがなんとなくわかってしまう気がして。辛い。
でも今回落ちてしまったKOKONA、KOKO、FUMINOも、きっと近いうちに、他のきっかけを掴んでデビューするんじゃないかなって思います。
絶対に、そうであれ。
オーディション番組ってなんでこんなに胸が熱くなるんだろう。
しばらくは余熱で楽しめそうです。
この熱が冷めたころに、また次のオーディション番組を探す旅に出ます。