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北海道

水曜どうでしょう好きということを以前に少し書いた。

北関東に住んでいた時に、たまたま夜中テレビで見て、はまってしまった。
当方のメンズの推しは、今やだいたい鬼籍に入られてしまったので(蟹江敬三さんとか津川雅彦さんとかね……)、
現在、大泉洋さんがイチオシである。
あ、あと岸部一徳さん。
若いお兄さん方はよく知らないのだが、noteで推してる方々のを見ながら、徐々に覚えていきたい。


北海道には、学生時代に旅行して以来、一度も足を運んでいない。
安いビジネスホテルと格安航空券を使った、貧乏旅行だった。
先輩に連れられて、駆け足で観光地をまわった。
五稜郭に足を踏み入れた時は、さだまさしの「夢の吹く頃」が脳裏に鳴り響いた。
いいドラマだったなぁ。


父親の母親。つまり婆さまが、北海道の人だった。
北海道旅行の前年に、風になって、生まれ故郷に戻っていったはずである。
なので当方、四分の一北海道である。昔ならクォーターというところか。
そのせいか、暑さに異常に弱く、寒さに強い。

彼女の生誕の地は、訪れたことがない。たぶん、この先も行くかわからない。
父親が言うには、やたらと豪快な人だったようだ。
母親に言わせると、ヤなババァだったそうである。
ま、色々あるよね。

大泉洋の笑い声を聞くと、祖母と同じ空気(だいぶ距離はありそうだが)を吸って育った人なんだなぁ、と考える。
祖母から受け継がれた遺伝子。指先の細胞のほんの1つか2つとかが、似ていて惹かれるのかもしれない。


推しは、JAタウンの公式応援大使として、全都道府県を回ることになっている。
まだ関東エリアしか動画公開されていない。
北海道は、どこで何を紹介してくれるのだろう。とても楽しみである。
大泉洋と絡んでくれたりしたら、泣いちゃうなぁ。

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