敗者の時

夜中に、帰ってくるのである。

終業は24:00。
もちろん、さっさと片付けを始めているので、トラブルがなければ24:12には鍵を閉めている。

コンビニでビーーーーーールを買ったりしなければ、余裕で24:30には自宅にいる。

風呂に入って、髪を乾かしても24:45(カラスの行水)。

問題は、ここからである。

推しの根本凪がXやらTikTokやらを更新していないかをチェックしたら、noteを開く。

休憩時にも見ているが、あっという間に更新履歴が溜まっている。

問題は。

当方が、料理をなさるnoterさんを、幾人かフォローしていることである(そんなもんヒャクパー自己責任)。



25時。

夜中の1時。


コンビニに寄らなかったとしても、ある程度の酒は常備してある、ダメダメ芋家である。


相方芋の買ってきた、ポテトチップスがある。


婆芋の作った、竹輪に胡瓜をinしたものが、ラップの下からこちらを見ている。



そして、たった今、「野郎めし」という記事を読んだ。
読んでしまった。禁断の書を、しかも一番呪われる時間帯に。

…………………。



他にも危険人物はいる。

………………。


旅行記を書いているよ、と言いながら、たまにぶっ込んでくる危険人物もいる。


………………。



ムキー!
ヽ(`Д´#)ノ



ゴソゴソ………。

トントントン………

じゅー


もぐもぐもぐ…………




ぷっはー!





はっ……………!

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


な、な……………何が起きた………?




えーわかんなーい。

(*ノω・*)テヘ



☆ヘッダー写真、お借りしました。ありがとうございます。

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