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推し活の効能

あちこちが痛い。

先日、珍しく1日デスクワークをしたら、もう肩が一番アカン。
翌日、行きつけの床屋の大将に、「左利きでしたっけ?」と聞かれるくらい、凝り固まっていたらしい。腰も少し気になる。
寝違えたみたいに、首が左右に曲がらない。
これは……運転気をつけないと……。
デスクワーク、身体に悪くね??

イテテ_| ̄|○

まぁ、デスクワークと言っても、タブレットの前で大人しく、鼻くそほじらずにお行儀よく講義を聞いて、ランダムに当てられたら質問に答えて、最後に「聞いてたね?」と確認のテストを受けて、70点取れたら帰らしてやるぜ、というものだった。

猫を被って大人しくしていたので、午前も午後もすぐに終わった。
イエーイ(^^)/

中には「やり直すほどに点が下がる………」とシクシクしている方もおられたが。
帰れたかな?(^_^;)


しかし。

難関なのは、実は質疑応答でも試験でもない。

おばちゃんたちが四苦八苦するのは、

慣れないタブレットとスマホの操作。


Zoom慣れしていないと、まず入り方がわからない。
違う講義に入ってしまうと、点呼で名前が呼ばれない。当方うっかり、午後のIDで午前に入ってしまい、ボッチになるところであった。
アブナイアブナイ(・・;)

マイク入れっぱなしで雑談が漏れ漏れ。
講師「ミュートしてください💢」

「カメラをオンに」と言われても画面真っ暗。

もうね、講師が可哀想。
(^_^;)

講師「音声被るんで、質問はチャットでお願いします」

おばズ「ち……、チャット???どれ??」

講師「合格点数行った人は、チャットで完了報告して退出してください」



おばA「どこ押せばいいのかわかりません」
おばB「今、この画面なんですけど」
おばC「……QRコード………………?………」

およそ60名の受講者の、半分くらいがおばちゃんである。
一斉に喋る。

もうね、講師が可哀想(2回目)。
(^_^;)


当方もパソコン・スマホ系は決して得意ではないが、YouTube配信でチャット慣れしておいた成果は存分に発揮できた。
ありがとう、VTuber根本凪!!

この1年、推し活してて良かった!
^_^

推し活は万能、というお話。



☆ヘッダー、お借りしました。ありがとうございます。

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