見出し画像

義父の細い目

大好きなnoterさんの、今は亡きお姑さんの目が小さくて可愛らしかった、という記事を読んだ。

真面目な話だったので、引用はやめておく。

つまり、こちらはくだらない話である←予告。



義父芋の目は、細い。

漫画にはよく、「糸目」という表現があるが、まさに糸である。

見えてます??

(ー_ー)


歳を取ると瞼が垂れ下がってくるのは普通であるが、25年前からすでに糸だった。

眼科に行くと、
「目、開けてくださーい」と看護士さんに言われ、
「開いてるわ!!」とぶち切れて帰って来る。

毎回である。

だって、開いてなさそうに見えるんだもん。
(;^ω^)



時折送られてくる娘芋の写真を、スマホで見せてあげるのだが、
「ほら」
と画面を差し出すと、
クワッと目を開く。

あ、今、開いてなかったのか。
(;^ω^)

デフォルトがギリだから、わからないんよ💨



腰が痛い、膝が痛いと、毎日ゴロゴロしている。
歩かないと体重減らないから痛いままだよ〜と言うのだが、テレビの前から動かない。

起きているか寝ているかは、目では判断つかない。
首の角度で見定めるしかないのだ。

(ー_ー)グウzzz

(ー_ー)パチ


マチガイサガシ?



いつか、もしかしたら、
義父芋が体調を崩して倒れることがあるかもしれない。

豊満なお腹に取り縋って、
「お義父さん、しっかりして!目を開けて!」
と叫んだら、


「開いてるわ!!💢」

( ゚д゚ )クワッ!!

と、ツッコんで欲しいと思っている。



なんのはなしやら。

☆ヘッダー写真、お借りしました。いつもありがとうございます!

いいなと思ったら応援しよう!