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錯覚
今日も朝から下ネタである。
お好きでない方は、閉じたほうがいいよ。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
げんちょんの記事で、思い出したことがある。
当方には、兄弟姉妹がいない。
子供同士で風呂に入る、という体験がないまま、6歳くらいまで育ってしまった。
いや、別にいいんだけど。
ウンコチンコフルチンが魑魅魍魎のように蔓延った昭和の幼児時代に、意外とソコに触れないまま、育ってきてしまったのである。
テレビにはおっぱいが溢れていた記憶は、なんとなくあるのだけれど。
で、
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↑こんな感じの絵を見て、小芋は盛大に勘違いをした。
男の子のオマタには、
丸くて凹んだナニかがついている。
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いやどんな勘違いよ。
その誤解が正されるのは、6歳下の従兄弟として男の子が誕生した時だ。
遊びに行った小芋は、なんの気なしにおむつ替えを眺めていた。
オープン!
そこにあったのは。
茹でる前の白玉ではなく。
………………………?
ハ◯スのと◯がりコーン???
………?????
話が違うじゃん?
(誰もそんな事は言っていない)
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シモの口直しに、上の話もしておこう。
当方の母親芋(通称婆芋🦖)は、キョヌウ(©めぐみティコ)とまではいかないまでも、そこそこな丘をお持ちであった。
それに引き換え当方は、全国貧乳協会北国支部長である。
なんの呪いであろうか。
しかし、婆芋のキョヌウは、当方の食料とはならなかったのである。彼女はずいぶん思い悩み、もしかしたら嫌な言葉をかけられたこともあったのかもしれない。
あんたは粉ミルク育ちだから、とすまなそうに時折言われた記憶がある。
一方、キョヌウになれると噂の授乳期ですら、そこらのぽっちゃり男子に負けていた当方は、溢れるほどの乳を製造した。
退院してきたばかりの乳児娘芋が、あまりの乳量にむせ返り、キッと顔を上げて「殺す気か!!」と叫んだとか叫ばなかったとか。
機能とデザイン性が正比例とは限らないのである。
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☆ヘッダー写真、お借りしました。ありがとうございます。