【日記】ナスとの向き合い方を考える
猛暑真っ只中。ただいまナスと向き合う日々を過ごしております。
自分で育てているわけではないのですが、その辺でナスをいただける環境で暮らしております。
ナスはどうやって食べましょう?
さあ、ナスをどうやって食べましょうか?
ちなみに我が家の子どもたち(小学1年&年中)はあまりナスを食べてくれません。
ナスの唐揚げ
そんな時にいい情報が!
唐揚げにしちゃう!は子ども向け料理の鉄板ですね。さくっさくで美味しく仕上がりました。これはレシピとしてストックしておきたいと決意。こまったら野菜単品で唐揚げにしてしまおう♪
ただ、子どもたちも食べてくれたものの「すごい好き❤️」にはならなかったようで(ナスはナスということなのかな)、やっぱり大人で美味しくいただく方法を模索しよう……とこちらも決意するに至ります。
揚げるのなら揚げ浸し
同じ「揚げる」かつ「大量消費」なら、やっぱり揚げ浸しがよかろう、作り置きにもなるし……ということで、最近の食卓には作りためた揚げ浸しが並びます。
素揚げして麺つゆに漬け込む!以上!気力があれば麺つゆじゃなくて、ちゃんと漬け込むつゆも手作りして(生姜醤油でも酢の入ったつゆでも美味しい)……というところですが、小学生の夏休み疲れのため、最近はその気力がございません。
ミートソースに揚げナストッピング
作り置きの揚げ浸しをつくるついでに、その日の食事をグラタンかパスタにしてしまい、ミートソースに揚げナストッピングをしてみます。折しも大量のトマトが攻めてきており、トマトたっぷりミートソースを作りました。ここに素揚げナスをトッピング。子どもも揚げナスに濃いめのソースが絡んでいればなんとか食べてくれる模様。
カレーも同じですが、揚げナスとかその他グリル野菜とか、後からトッピングってちょっぴり特別です。カロリー上がるのは必須ですが、それでもたまにはやっておきたい手段ですね。
それにしてもナスって油との相性が格別です!
やっぱり蒸しナス
結局「大量消費」を念頭におくと、蒸しナスに勝るものはない気がしてきました。1人1〜2本はぺろっといけちゃいます。
先ほどのあさイチでも紹介されてましたが、フライパンに少量の水で10〜15分蒸すのも手軽ですし、レンチンもいい。ただフライパンの方が皮のこんがり感も出て風味がいい気がします。これに好みのタレを絡めていただく。安定の生姜醤油のほか、辛味噌ごま油もよかったし、大葉ポン酢もよかった……。トマトをプラスして玉ねぎドレッシングも美味しかったなぁ。
ナスを描こう
おりしも小学1年生の息子が夏休み。絵日記2日分(少なっ!)という宿題が出ています。これは母も負けてられない!何てことないつまらない日々でも絵日記が描けるのだよと大人の意地を見せてみようと思いました。
「攻めてくるナス」を念頭に……
ナスと聞くと「紫色」と思い描いていたのですが、実際にはクロの中に藍色とか紫色が溶け込んでいるんですよね……。これを表現するってどうしたらいいのだろう?と悩む時間を楽しむひとときでした。
ナスと向き合う日々の先にあるもの
猛暑、子どもの夏休み、そして自分の疲労、仕事の進捗具合……などなどで、最近なかなか自分主導の時間の使い方ができずにおります。そんなときに、何の配慮もなく夏野菜が攻めてくる!ナスだったり、トマトだったり、スイカだったり。え、待って、色々忙しいのに冷蔵庫の整理をしてスイカのスペース開けないといけないわけ?と思ってしまったり、献立計画が無惨に崩れてしまうほどの量だったりそういう状況です。
嫌だったら拒めばいいわけで、それでも受け入れると決めたのは自分なんですよね。そう、自分の意図しないものやこと・自分以外の動き全般を受け入れられる自分でありたいと思っちゃう私なんです。それならばせめて、その状況を楽しめるように……そんなことをナスを見つめながら思いました。noteで「ナス」を検索してみたり。調理してみたり。絵を描いてみたり。長〜い夏休みはまだまだ続きます。
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このnoteはアラフォー農業専従者・2児の子育て中の私、imoえんぴつが農業以外で自分の看板を立てようとして始めました。イラスト・文・グラレコなどを駆使して見える化≒デザインを広く練習中です。文具好きのアナログ人間。子育て・日々の気づき・文具・キャリアチャレンジ・デザインの勉強・イラスト・はたまたnoteそのものについて……などをテーマにnoteを楽しんでいます。