ご縁あって、ナビします！～地元目線で楽しむ出雲駅伝～第1回

Twitter「出雲駅伝コンシェルジュ」さんの「地元目線で楽しむ出雲駅伝」に地元ナビゲーターとして登場しちゃいました。

★なんで私がナビゲーター？

去年、写真展「すごいぞ出雲駅伝」を開催しました。会場の持ち主がPR宣材を作ってくれました。

「出雲駅伝のスポンサーは富士通だけん、いちおう案内しとくか～」

ということになり、富士通株式会社島根支社（現富士通Japan島根支社）にハガキを送ったんです。

ポスターとハガキ 
写真のチョイスとデザインしたのはスポーツドクターさん

で、1年経った9月のある日
会社に富士通Japan島根支社から着電。うちの会社の基幹システムは富士通Japanさんなんです。
私の業務担当は、同じ小学校、中学校、高校、大学（学部も）出身のN氏。仕事の話かと思ったら、、、

「出雲駅伝愛」を語ってください。

やばっ！ばれてる！
コロナ禍ということで、インタビューは見送り、写真展で使ったキャプションや資料、関係者の証言をコラム形式で提供しました。

ざっと5,300字笑

キャプションだけでも70枚くらい作ったな～。駄文の山。

★出雲駅伝コンシェルジュさん、文章すてき！私は写真頑張ったよ！

《出雲駅伝》まであと17日✨

地元目線で楽しむ出雲駅伝📷
ご自宅から駅伝コースが見える@imo_den さん。観戦や写真撮影を通じて、ランナーの努力、スタッフ、家族の支えなど出雲駅伝ならではの素晴らしさが見えてきたそう。次回から地元だからこそわかる #出雲駅伝 の楽しみ方をご紹介いただきます‼️ pic.twitter.com/L7XsoJo37e

— 出雲駅伝 コンシェルジュ (@Fujitsu_izumo) September 22, 2021

私のとりとめのない駄文が、出雲駅伝コンシェルジュさんの手に掛かると、あれまぁ。キラキラしてるじゃないですか！
Twitterの140字で読者に「出雲」を意識させてくださるみたいで、市民としてとても嬉しいですね。

ということで、コンシェルジュさんの文章に合わせた写真を提供していきます。
写真で登場する選手さん達には、伝手を頼って事前にご了解いただいています。

被写体の皆さんご協力ありがとうございます。
拡散よろしくお願いいたします。

★第1回目ツイートの写真は

写真展「すごいぞ出雲駅伝」会場入口のコース案内図
この地図の最終進化形です！

↑カラーモールで各区を表してたもの。
なんか寂しいなぁ。

そんなある日。ある出場予定選手から届いた言葉が私の心に火をつけました。

出雲駅伝が中止になったのは誰のせいでもありません。映像でコースを見ます。そして頭の中で、出雲を走ります！

来年以降更に出雲駅伝が盛り上がってくれることを祈ります。

この言葉を観戦友達と共有したら、続々と写真が送られてきて、地図上で駅伝開催💨

見に来た出雲市民も釘付けになって、たくさんの思い出を話してくれたんです。
噂を聞きつけたのか、テレビ取材２社、新聞も３社ご紹介いただきました。

2020.8.29付け　山陰中央新報（掲載許諾済み）
青学ファンは全文読んでくださいね。驚きますから。
驚いたら↓↓↓を読んで。もっと驚くから。

★よろしくね

とまぁ、こんないきさつがあって、ナビゲーターをお引き受けした次第です。

Twitterで紹介しきれなかった写真やエピソードは、このnoteでフォローしていきますので、乞うご期待！