旧友といつまでも話していたい

こんにちは、こんばんは！芋の妖精です。
昔からの友達って良いですよね。
芋女な上に極度の人見知り？コミュ障な私は、昔からの友達に対して人並み以上に愛着(執着？)を抱いている自覚があります。

そんな私は最近妊娠が発覚。(まだまだ初期)妊娠というどでかめの現実にぶち当たり、もしも子供が無事産まれたとして、ママ友なんてできるのだろうか！とか不安になっている女の手慰みポエムノートです。ご賞味ください( ᐛ 👐)ﾊﾟｧ
(ここまで読んで不安な人はブラウザバックで回れ右を推奨します！)

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まだ親しくない相手や職場の相手とかならすぐ返さなければ！と焦ってしまうコミュニケーションの中で、ゆっくりとしたコミュニケーションは最早娯楽であり嗜好品だと思う。

社会の現実からのんびり目をそらして、本の話や哲学まがいの話、趣味の話などなどを話す時間。
どちらかが何かを布教しだせばそれを聞いて楽しむだけの時間。
何かに金を費やしただのなんだのといったオチもない話。
ネタ画像やネタスタンプを送ってｷｬｯｷｬﾆﾁｬﾆﾁｬするだけの会話。

相手に好かれたいから話をするのではなく、好きな相手と話したいから話しているという感じ。

大人？になるとなかなか出会えなくなってしまった気がする。私があまり外で趣味の話をしなくなったせいかもしれないけれど。
お互いに、あるかも分からない地雷に触れないようにして、何を話すにも表面上をスベスベと滑っているようなことしか話せていない気がする。

もしかしたらもう少し踏み込めば、そこから変わることができるのかもしれないなぁ〜。
旧友みたいな人間が増えるのかもしれないなぁ〜。どうだろなぁ。

というのは一旦置いておいて、
とにかく私は旧友と話をしていたい。

卒業して、結婚して、妊娠して、これから子育てもあって、向こうは仕事を頑張っていて。
お互い昔と異なるところが増えたけれど、そういった現実を全部取っぱらって、軽いなんでもない話をしていたい。

恋もなんも知らない独身時代は、結婚したり妊娠した子は自分より一段階大人だと思っていた。
でも芋で喪女でコミュ障な私は、恋愛しても結婚しても妊娠しても実際はなんも変わっていない。
ただただ精神年齢は変わらず現実が進むだけ。
好きなことも好きな話も変わらない。

だからずっと旧友と話をしていたい。
表面上のスベスベした会話にまだ慣れることができないくらいに、私の精神年齢は変わっていない。
私にママ友なんてできるのだろうか。

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最後まで読んでくださってありがとうございます！！！😊
長々と書いて卍満足卍しました！！ざっくり言うと未知の世界ってなんだかドキドキするよねって話でしたね！！！
それではまた👋🍠ｲﾓｲﾓ！