嫌いなら呼ぶなよ


急に本を読みたくなって、本屋さんにいって適当にぶらぶらしてたら目についた綿矢りさの新刊。


表紙が赤地に青のドットでめちゃポップやん、と思わず手に取り、軽く中身をみたらiPhoneの🥺がでてきて、なんやこれ、となり


中2ぐらいのときに蹴りたい背中を読んで
19歳で芥川賞とったのがこの本なのかーと
よくわかってないままだったのも思い出して


今なら、綿矢りさが書いてることを同じ目線でちょっとでも理解できるのでは?!と淡い期待も抱いて、思い切って買っちゃいました。


…まだ最初の話しか読んでないけど、なんだか怖いぐらいリアルで、笑えて、共感できるシーンもあって、これはおもろい、買ってよかったなと思いました。(読書感想文苦手)
母にも勧めるつもり。


みんな一度は思ったことある感情とか状況を、こんな的確に、グサッと刺さるような言葉で表現できることに凄さと羨ましさも感じて、気づいたらどんどんページめくってた。読むの遅いのにびっくり笑


他の作品も読みたくなったなー📚


昔から、文章を1回読んだだけではスッと理解できないときがあって、何回も噛み砕いてようやく理解するタイプなので、1冊読み終えるのに鬼時間かかります。🤦🏻‍♀️

まずは、無事読み終えられるように頑張ろう。笑


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