元首相の死亡騒動を受けて考えるべきこと
安倍晋三氏の事件ネタもそろそろ熱りが冷めてきた頃でしょうか?
ここ1週間追悼関係のニュースが多く報道され、 選挙では自民党への同情票が集まるなど世の中の関心も高まったようですが、客観的事実と自分の感情を分けて考える必要があります。
無肥料栽培でお馴染みの岡本よりたか氏がFacebookで発信されていた投稿が興味深く、自分もほぼ完全に同意できる内容だったので紹介します。
(*参院選開票前の投稿です)
こういう職人肌の方で、物事の本質を突き、 言葉で表現できる方というのを僕は本当に尊敬する。
僕たち一般人の政治家との関わり方は、 「(その人による)政治が自分の日常生活にどう関わってくるか、どんな変化が起こる[起きた]か」、そこに意識を向けるべきでしょう。
政治家は芸能人じゃないです!笑
農に携わり3ヶ月半が経ったが、 田植えや草刈りといった生死の瞬間を見るのが当たり前になり、 命について日々考えさせられる。
近代化 [日本では明治頃] 以前、 人類が今よりも自然と共存していた頃は地域を問わず、 人の死というのは普通の自然現象として受け止められ、 弔いごとも親族内だけで粛々と行われていた。
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