「正しい」恐れ方の確認〜新型ウイルスについて実は大体分かっていること:番外編 1/3 〜
♦︎初めての方へ簡単に自己紹介〜僕のやっていること〜
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たくさん記事がある中から僕のnoteを読んで下さりありがとうございます😆
例のウイルス治療に関する論文翻訳と、日本の対策・状況を海外の医療研究チームに情報提供をしております。
♦︎Goto キャンペーンで東京が外れた
さて、Gotoトラベルとやらの対象から東京が外れましたね。 個人的には、計画通り進めても良いかと思ってましたが、政府の伝え方が下手すぎです!!
毎日速報される「感染者」が数字上は増えていて、国民が不安になっている気持ちを全く汲み取っていません!
そもそも「新規感染者」を各マスメディアがこぞって流し、大騒ぎするの何なんですか(笑)
ウイルスと接触した人が無限にいる中で、特定の地域・業種だけに10万円配って精度が微妙なPCR検査をして出した数に何の意味があるんでしょうか?
百害あって一理ないので、テレビやYahooニュースで発表せずにしれっと東洋経済オンラインか、世界の感染者表(英語版)に出す程度でいいと思います。実際そういう国もあります。
次に、国家予算(税金)に限りがあるならば、その使い道として旅行の割引券が最優先されるべきなのでしょうか?
医療機関や水害の被災地支援よりも、旅行キャンペーンにこだわる理由を説明すべきでした。
結果、東京が除外されましたが、地方の中くらいに留めて様子を見た方が良いでしょう。
僕の予想としては、特にアジア圏では既にウイルス自体が人間になじもうとしてくれている感じなので、数週間〜1ヶ月後くらいには今より更に落ち着くと思います。
しばらく毎日センセーショナルに「感染者」出すのをやめて、落ち着いて来た頃に速報で良い数字を発表して欲しいのですが、マスコミにとっても変な専門家にとっても不安を煽れる今は稼ぎ時ですからね😅
ともかく過剰に恐れる必要はありません。正しく怖がる必要はあります。
◎資料:本当に感染拡大しているかは分からない。
・https://news.1242.com/article/233841
●感染者を操る??
というか、また増やして国民を煽ろうとしてるんですかね?笑
では、僕たち一般人はどのような対策をすれば良いのか?
そのことについて、
①マスクの使い方 ②重症化のリスクテスト ③ハイリスク層への配慮
という3点で書いていきます。
⚠️注意⚠️ 途中の情報で、コロナ騒ぎすぎ派の人、一部怖がっている人どちらもハラハラさせられることも多いと思いますが、最後まで読んでください!!笑
♦︎マスクの使い方
最近、マジでみんなマスクするようになりましたね!
でも一方で、「頑なにマスクしない人がいて迷惑だ」という声も聞きます。
ちなみに僕は、4月頃までは必ず着けていました。
やはり感覚的には、ウイルスが流行している間はちゃんとつけ、周りも付けてくれる方が安心です。
ですが、研究を進めていき色んなことが分かってきた結果、今では「面と向かって人と対話する時」と「屋内で人が近くにいる時」(お店や電車など)だけにし、一人で歩いている時や黙って仕事をしている時はしません。
確かに、よくテレビに出てくる「専門家」は常にするように話していますが、実際のところ空気中のウイルスはどのマスクだろうと対して防げず、自分がツバを飛ばさないくらいの効果しかありません。
下記、某ウイルス関連病院で働く医師のチラシです。
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●もう一つ、都内の内科クリニックの医師のチラシです。
(拡大してご覧ください)
●一人で歩いている時は必要なし
●もちろん、マラソン・運動・作業中は危険⚠️ ‼️+どういう人がマスクすべきか (8:50〜)
◎それよりも危険なのは同調圧力
上記のように安心効果はあるそうですが、あくまで科学的根拠はないそうです。確かに僕も、今の仕事をしていなければ、マスクから鼻が出ているだけでも気になったりしていたかも知れないです。
感覚的にはそうなのですが、幸いなことに僕はより多くの情報を持っているので、冷静に判断していきたいです。
個人的には暑くなければマスクは好きでも嫌いでもないのですが、やはり「マスク警察」だの会社や学校で「強制」され、してないと非常識と思われる風潮を許すべきではありません!
●保護者の訴えによりマスクが義務でなくなった自治体の例
(逆方向に極端で、スーパーなどで頑なにマスクを拒むのも同じです。)
だから、周囲に嫌がる人がいない状況なら、僕は自分からマスクを付けないです。
まあでも、今年の夏旅行したいけど、そういう時くらいはマスク常用する心遣いは必要かも知れませんね💡
◎マスクand 距離ではなく、マスク「OR」距離
https://www.youtube.com/watch?v=WRcQqgqIzOA
こちらの動画は、京大・ウイルス再生医科学研究所の宮沢先生という方の意見ですが、黙っていて飛沫を飛ばさなければノーマスクでもリスクは低い。
また、いわゆる「ソーシャルディスタンス」(=距離)が1〜1.5m以上は取れていたり、お互いに正面を向いて歩いている時は、マスクなしでも飛沫によるリスクは極めて少ないと言えるでしょう。
※「2m」距離を空けるというのは、3月のイタリアの感染力の場合なので、現在の日本はそれよりも短くて良いと思われます。
実際、欧州の多くの国やニュージーランド のロックダウン中に要請された距離は1.5m、状況が良くなったら1m、次にハグOK、そして6月中旬くらいには欧州圏内の国境が開かれて、現在はバカンスしやすい空気になってきているそうです。
例えばこんな記事👇
結論:マスクはしたい人はすれば良い!したくない人はしなくて良い!
安心させる思いやりの問題。決定的な科学的根拠には乏しい。
(また有効な研究結果が出たら記事を出します)
次の記事では、東京の感染拡大についての僕の捉え方と重症化リスクテストについて取り上げます。こちらからどうぞ。
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・・・おまけ笑