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今までのまとめ

2019年12月から始まった腸管免疫を、少し簡単にまとめました。

 このnote記事はメカニズムを学ぶ資料です。ご自身の治癒力を活かすためにご活用ください。

 体調不良の改善方法には、個人の自由があります。様々な資料を読む権利があります。日本は共産主義でも社会主義でも全体主義もなく自由の国だから、体の仕組みを学ぶことは基本的人権で守られています。コンセンサス(合意)は科学ではありません。統計学は数学です。筋道の通っているものが科学です。一部の古い知識に固着した医師免許を利用した一方的な排除行為は憲法違反です。憲法を守りましょう。

 科学とは、統計確率による妥当な数字ではなく、論理的で正確な筋道で解明されたものが科学です。

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今まで推奨してきた物(17個)

1. 大量の乳酸菌(腸内細菌の餌):1兆〜2兆個単位の乳酸菌です。善玉菌や日和見菌が活性化します。

2. 乳酸菌生産物質(短鎖脂肪酸):各社から様々な形態で売られています。高額ですが服用しやすい形状になっています。個数の多い乳酸菌を摂取するより、腸内で乳酸菌を活性化させる次の段階にアプローチしているので良いと思います。日和見菌を活性化させます。

3. 食物繊維(腸内細菌の餌):多くの食品に入っていますが、食品の食物繊維は予防や治療には向きません。サプリメントは1袋1kgほどで比較的安価で手に入ります。取り過ぎるとガスが溜まり便秘になります。

4. ビタミンC(7つの働き):人間が生成できない唯一の必要な栄養素です。(母親の授乳期だけ母乳として生成できます)「1.コラーゲン生成促進、2.免疫力強化、3.ガンの抑制、4.高ストレス作用、5.コレステロール降下作用、6.抗酸化作用、7.鉄分の吸収を助ける作用。」

5. 酢(短鎖脂肪酸):身近で安価なものですが、元来は飲むためのものではなく調味料なので酸っぱいです。水で希釈して極少量飲みます。最近は「飲むための酢」も発売されているので飲みやすくはなりました。

6. 足湯(高保温):体温は足元から温めると、全身を周り血流が改善します。

7. ダウンシューズ(高保温):足湯の面倒なセッティングを取り除いた保温方法です。大量の湯を使わないので、速やかに開始できます。温めた熱は上半身から抜けるので、熱が抜けないように上着を着込んで塞ぐといいです。汗をかいたら下着を着替えることも忘れずに。熱を発すると水分が減少するので水分補給も忘れずに。

8. ホットタオル(血行促進):視力回復に顔に当てる。また首元に当てて頭部や肩の血流改善。目や耳など、局所的に血流を改善する使い方ができます。(火傷に注意です)

9. 経口補水液(塩分と糖質と水分補給):=スポーツドリンク。急速に血流が改善します。救急車で運ばれる際に最初に行う点滴と同等です。血中の水分量は重要です。特に高齢者は意識して摂取する必要があります。

10. SOD酵素(最強の抗酸化物質):抗酸化物質サプリとしては最高レベルの能力があります。腐りにくいメロンには高度なSODが入っています。

11. アスタキサンチン(抗酸化物質):SODの次に抗酸化効果が強い。活性酸素の被害を抑制します。SOD酵素とアスタキサンチンは、他の抗酸化物質に比べて高品質です。

12. 水素吸入(抗酸化物質):脳障害やリンパ節のしこりなどの、他の物質では困難な活性化が可能です。低線量放射線被曝と同等に、幅広い活性化を促進します。他の元素との吸着能力が優れています。水素の恩恵はまだ未知数ですが、力は大きいものと思われます。経済的に余裕があれば一つ機器を手配した方がいいです。

〇〇(シミ対策。口コミ程度で信憑性が低い。科学的根拠が必要):科学的根拠を探していますが、これといったものがまだ見つかりません。だからまだ公表できていません。もうしばらくお待ちください。

13. ホルミシス効果(低線量放射線被曝):細胞のアポトーシスによって細胞の活性化が促進されます。核膜さえも若返ります。政府の年間1mSv以内は大きな間違いで、毎時10mS/v(1日100mSv以内まで)健康被害は何も起こりません。

14. 電磁波:電子伝達系でミトコンドリアのエネルギー生成を活性化させる。野菜に入っているカリウム40はミトコンドリアを活性化させます。

光子*(まだ正式に推奨していませんが):フォトンビーム(https://canpla.jp/ キャンプラ株式会社) 光の波長で共振を呼び起こしミトコンドリアのエネルギー生成を活性化させる。

音波*(まだ正式に推奨していませんが):音の波長で共振を呼び起こしミトコンドリアのエネルギー生成を活性化させる。(メドベットの主流らしい)

15. ミトコンドリアの活性化:栄養やホルモンを生成する原動力となるエネルギーを作ります。活性化の条件は高体温です。数ではなく質(環境)が重要です。

16. 仰向けで寝る:加齢と共に体は歪むように出来ているので、常に正しい姿勢を維持するために、仰向けで寝ると背中や骨盤や首の歪みを矯正して姿勢を保てます。寝ながら筋肉も鍛えることが可能です。

17. 鼻で深呼吸(酸素吸入):呼吸が浅いと低体温になりがちです。息を吐くことも重要です。しっかり吐けば大量に酸素を取り込むことが可能です。酸素はミトコンドリアの活性化のために重要です。

 今後も増えるかもしれません。自分に合ったもの、症状に合ったものを選択しましょう。(適材適所)

 一言、言いたいのが、人任せにしないようにしましょう。自分に合うように創意工夫をしましょう。「〇〇が血流にいい」この意味をしっかり理解して、自分に応用しましょう。『〇〇やったのに上手くいきませんでした』で、終わるのではなく、上手く行かなかった理由を探しましょう。毒薬を使う療法ではないので直ちに好転はみられません。健康的に細胞が死滅することで、細胞が生まれ変わって徐々に改善します。

 『体を温めると脱水状態になり体調を崩す問題』自分の体調に合わせて水分補給をしてください。『水分補給は何グラム飲めばいいんですか?』ではなく、自分の体調が悪くならない程度をいつも確保してください。

「* 」は、まだ体感していないので推奨していませんが、多分、ミトコンドリアの活性化に有益と思われます。

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