KOURA Keiya

丸を用いて、人の美しさを表現する。 都内を中心に展覧会やアートイベント等、精力的に活動…

KOURA Keiya

丸を用いて、人の美しさを表現する。 都内を中心に展覧会やアートイベント等、精力的に活動中。 気が向いたら更新します…楽しみにしてくれている皆様申し訳ありません。僕のnoteに依存する事なく、それぞれの人生の中に楽しみを見出してください。

最近の記事

冨 冨 武 人

先日、徳島県で自転車旅をしてきた小浦慶也です。(楽しかった) 初日は海辺の宿に泊まり、翌日は山深くの宿へ。 3泊目はまた別の海辺の宿へと泊まる。 そうして、海→山→海を往来し徳島県を存分に満喫してきたよ。俺は。 今回はその時のエピソードから一つお話しさせてほしい。 それはみんなにとってもきっと大事な話だと思うから… 2泊目の宿へ向かうべく山間部を走っていたら、それはもう大層な石像が奉られていたのよ。 呆気に取られて思わず写真を撮り忘れてしまったんだけどね…(ごめん

    • 78歳になりました。

      タイトルの通りです。 この度、わたくし小浦慶也は78歳になりました。しかし、お会いしたことがある人は違和感を抱いていることでしょう。 どう考えても78歳なわけがないと。 それもそのはず、私が生まれたのは1994年。 Mr.Childrenが「innocent world」や「Tomorrow never knows」をリリースし、一世風靡をしていたあの頃。 大谷翔平や羽生結弦の爆誕と時を同じくしてこの世界に産み落とされた尊い存在こそが、この私なのです。 なので普通に計算

      • 7年ぶりにnote書くよ

        note、久しぶりにログインしたよ。 しばらく見ないうちに随分変わっちまったなぁ。 UIやUXも随分ユーザー目線に立った作りになってやがらぁ。 昔は阿部寛のHPかと思うくらいシンプルな作りだったってのによ。 なんだって、7年ぶりにnoteを書く気になったんだい?って面してるそこのお前。 今日はその理由(ワケ)を教えてやるからよ… 徒歩10分のコンビニへ行くのにわざわざ車を使ってないで、たまには歩いて行ってみようや。 そもそも 7年間なにをしていたのか? 俺は7年ぶ

        • 1万円札は1番ええやつ

          蝉は鳴いても、私はもう泣かない… と決意したそこの君! 間違いなく私がimmorだ。 突然ですが、 辛い時に優しく寄り添ってくれる人がアナタにはいますか? 例えば家族。 例えば友人。 お気に入りのぬいぐるみや、 育てている植物でもいいでしょう。 私ですか? 当然、私にはいますよ。 それはね… いつも私のnote.comを読んでくれているアナタ達ですよ。 私の知らないところで記事を楽しく読んでくれているのだと想像するだけで心が打ち震えて、脳内麻薬がドバドバ噴き出て、

        冨 冨 武 人

          横尾敏夫の"それってなあに?"

          皆様、初めまして。 今回はimmorさんに代わりまして、 わたくし横尾敏夫(52)がお送りいたします。 まずは私の自己紹介からさせていただきましょうか。 身元不詳の成人男性がいきなり現れては、 皆様もさぞかし戸惑う事でしょうからね。 横尾敏夫-Toshio Yokoo-●生年月日 1971年7月21日生まれ 蟹座 ●職業 某女子総合大学教授 ●出身地 鳥取県日野郡出身 ●趣味 「もしも1週間が8日間だったら」 「もしも1ヶ月が35日だったら」 と妄想する事 ●経

          横尾敏夫の"それってなあに?"

          もしかして、もう7月なんじゃないだろうか

          貧乏ゆすりのしすぎで貧乏になったそこの君! そう、この俺がimmorだ。 雨上がりの夕暮れ空や、早朝の朝焼け空を見ると思い出す事が一つある。 「ええ?なんか空、赤くね?」 空赤いよなぁってみんなも思いますよね? もうこの世の終わりじゃんって。 でもさ、そこに虹でも架かってみてごらんなさいよ。 「あれ?なんか虹、架かってね?」 誰しもが確実にそう思う事でしょう。 もうね、俺くらいの知能があると読者諸君の考える事なんか手に取るように分かるわけですよ。 つまり、人は目

          もしかして、もう7月なんじゃないだろうか

          病み上がりにケンタッキー

          トートバッグなのか、尊いバッグなのか分からなくなってきたそこの君! 確かに、この俺がimmorだ。 日本には“ことわざ”がある。 先人たちの“知恵と教え”がたった一言に凝縮された、素晴らしい文化だ。 ことわざは平安時代に誕生したと言われ、庶民の生活の中で生み出された教訓がことわざとなって現代にも伝えられている。 いつの時代になっても我々は先人が遺した “ことわざ”に勇気と希望を与えてもらった。 好きな人に告白する瞬間 怖い夢を見ちゃった夜 めかぶを食べている時

          病み上がりにケンタッキー

          眼鏡をかけても見えないもの

          下唇に口内炎が3つも出来たそこの君! それはそれとして、俺がimmorだ。 目は口ほどに物を言うーーーーー。 ーーーー目は心の鏡。 ーー目は焼き肉のタレ。ーー このように、日本では昔から“目”にまつわる諺や慣用句が数多く言い伝えられてきた。 先に挙げた言葉通り、目を見ればなんでも分かると言うが、その目だって見られているわけで。 つまりは「深淵を覗くとき、深淵もまたコチラを覗いているのだ。」状態なわけで。 人を見る時は自分も見られている意識を持つことが必要ですわな。

          眼鏡をかけても見えないもの

          immorと妹

          「妹よ、  またメロンパン買ってきたのか!?」 「兄よ、  メロンパンは全能なる存在ぞ。敬い奉れ。」 ----妹。 それは持たざる者全ての憧れであり、 持つ者全てのステータスである。 ゴキブリホイホイにひっかかって動けなくなっているそこの君! 観念しなさい、俺がimmor(イモー)だ。 人の気持ちになって考えてはみても、 人の心を理解するのは非常に難解である。 それは長い年月を過ごした家族とて同じ事だろう。 この世の理でさえも理解した我が人生において、いまだに理解

          immorと妹

          遅刻間際のReal Face

          荷台を切り離して小さくなった大型トラックに興奮してるそこの君! 今日も俺はimmor(イモー)でしかない。 ギリギリでいつも生きていたいと考えているのは読者諸君だけじゃあないよ。 この俺だってそうさ。 例えば、夏本番を迎えるギリギリまで扇風機だけで耐えてしまったりね。 ついそんな事が脳裏に浮かんでしまい、リモコンのボタンを押せずにいた。 本当は夏の始まりを告げる合図なんだって、 心の中じゃ理解(わか)っていたのに…。 他にも、トイレをギリギリまで我慢してしまう事もある

          遅刻間際のReal Face

          ジメジメお天気、されど心はソフラン状態。

          カリフラワーとブロッコリーの違いが分からないそこの君! もう大丈夫、間違いなく俺がimmor(イモー)だ。 さぁ、季節はいよいよ梅雨本番。 雨の日がこの国をジメジメとさせていく昨今。 読者諸君よ、 心までジメジメさせてはいないだろうな? 「雨だから、 今日はお家に引きこもろう。」 待て。 雨だからこそ水が光を反射してキラキラ光る外へ出かけようという気概は無いのか? 長靴を履いて水たまりに飛び込んでいたあの頃のお前はどこへ行った? 「蒸し蒸ししてウゼェわ。 マジで腹立

          ジメジメお天気、されど心はソフラン状態。

          シェフの気まぐれでつくられた仔羊のロースト

          「子・丑・寅・卯・辰・巳・午」までしか干支を言えないそこの君! その通り、俺がimmor(イモー)だ。 突然だが、もしこの2択の中からしか間違いなく、確実に、絶対に食事を選べないとしたら、日本の未来を担う若者の君達はどちらを選ぶ? 1.砂肝定食(780円) 主に成層圏で食べられる定食。 豚の肝をその辺の砂の中に潜り込ませて約3ヶ月間天日干しした物を、鉄鍋で約2時間半ほど焼く。 口の中に放り込めば強い苦味と不快なジャリジャリが押し寄せる。 2.カプチーノ定食(1,080

          シェフの気まぐれでつくられた仔羊のロースト

          人間模様とはんぺん模様

          人差し指と親指がボンドでくっついちゃったそこの君! そう、やっぱり俺こそがimmor(イモー)だ。 デニムの生地が色褪せていくと鮮やかなインディゴが落ち着きを取り戻すように、我々人間も尖り散らした20代を過ぎると静観した大人になっていきますよね。 そこでふと思ったんです。 デニムを洗濯することで色落ちするシステムを、人間に適用したらどうなるのか。 洗濯を人間に置き換えるなら、それは皆さんの考える通り、『お風呂に入る』ことがそれにあたると思うんです。 でも毎日お風呂に入

          人間模様とはんぺん模様

          頂き物は不届き者

          備え付けのエアコンに文句を垂れてるそこの君! この俺がimmor(イモー)だ。 生卵の物価高騰で卵かけご飯すら満足に食べられない日が始まってもう幾年か。 思わず“昔は良かった”なんて古臭いセリフが口をついてでちゃうよね。 うんうん、確かに昔は良かったよ。 SNSが無い分、不要なしがらみを感じることも無かった。 地球の酸素が薄い分、巨大生命体がたくさん存在したし。 宇宙が存在しない分、創造の余地があったよね。 あら、かなり昔の話しちゃった。 でも今の世の中は沢山の

          頂き物は不届き者

          最初は17畳半の狭い家から始まった

          老いたニワトリのトサカみてぇな親指をしてるそこの君!! 安心しろ、俺がimmor(イモー)だ。 "昔は苦労した"なんてニュアンスのサクセスストーリーで耳にするのは 「全てはこの4畳半の古アパートから始まった」 「始まりは6畳半に2人暮らしで住んでいた」 といったところだろう。 しかしお金持ちがさらにお金持ちになるお話だと 最初は17畳半の狭い家から始まった みたいな始まりになるのかなって、ふと思った。 多分、住所も六本木とか代官山だろう。 それにきっと、17畳

          最初は17畳半の狭い家から始まった

          うるう年だからこそ"時間"を大切にしよう

          カルパッチョみてぇな面構えをしているそこの君! そう、俺こそがimmor(イモー)だ。 うるう年って、みんな知ってるかな? ごめんごめん。 無教養な読者諸君はどうせ知らないよね。 うるう年っていうのはね なんか時間が多い1年のことだよ。 "なんか時間が多い"と言っても、概ね1日多いのがセオリーなんだ。 まぁ、きっとみんなはその1日を世界平和の祈りにでも使うんだろうけど、そんな時こそ自分の為に時間を使ってみてはいかがかな? いきなり「自分の為に時間を使う」なんて言われて

          うるう年だからこそ"時間"を大切にしよう