to next camino
私のファーストカミーノはこれでぜんぶ。道中出会ったいろいろな人たち、バタバタのアクシデント、湧き上がってきた想い・・・記憶がとても鮮明だったから？日記を書くことは、素敵な体験をあらためて感じなおす機会になったな、と思います。
出発前、応援してくれた人たち、カミーノで出会ったすべての人たちにありがとうの気持ち。人生で出会った人たち、もう会わない、会えないだろう人にも、ありがとうとごめんなさいと、いろんな想いそのままに届けばいいな。
カミーノでの一ヶ月半のあいだに、行ってみたい国が色々でてきたので、実現に向けてどうしようかな？という想いが湧いてきた・・・というか、帰国のタイミングに食い気味に、どうにかして必ず行こうと決意する。
いろんなところに行ってみたいし、あたらしい経験をしてみたい、あたらしい人に会いたい。人生のあいだ中、できるだけ！という気持ちあらたに。時折またここに書いていこうと思います。
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※この記事は、以前tumblerで公開していたもの（2022年8月頃？）をnoteに移したものです。
このあとすぐにチケットをとったものの、10月にリウマチと診断され、2023年5月の時点でカミーノを歩くのは難しいと判断して、泣く泣くキャンセル（※リウマチが治るまで！参照）。現在は、ドラッグフリー（治癒）のためにいろいろな方法を試しながら、次のカミーノ（ポルトガル人の道）へのイメージを膨らませて過ごしています。
仕事も辞めてしまっているので、資金作りも含めなかなか要チャレンジな状況、希望していたことし（2024年）夏ごろ、というのは難しそうだけれど、可能な限りはやく、またあたらしいカミーノを歩くつもりです。その過程も含めてnoteに書いていきたいと思っています。
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