ルールに従う生き方は成功を生まない
子どもが体調を崩して寝込んだ。
体温が39度を超えて辛そうだ。
熱は3日続いて、食事はほとんど摂れない。
スポーツドリンクの類いも飲まず、水だけで過ごすことになる。
娘の背中をさすり、快復を信じて待つ。
小柄ながら、抵抗力のある強い子なのだ。
娘を傍らに読んだゲッターズ飯田の本に、秋に体調を崩す人は、生まれつきに強運と書かれていて、心強い。
隔離や自粛、そんなルールやガイドラインなどなんの助けにもならない。
目の前で苦しみたたかう我が子を全力で守る。
ルールは大いに利用させてもらおう。
仕事を休み、とことん看病に専念する。
合間には本を読んだり、ソーイングしたり、集中と緩和でブレない軸を作っていく。
誰かが作った恐怖は、フィクションでしかない。私の物語は、私が築く。
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