新取組⑧目の前以外の選択肢も検討すべき biz-dev領域の業務委託の面談を受ける

新しい取り組みの８つ目です。

少し前にウェブライティングに挑戦していたときに、クラウドワークスで業務委託案件のスカウトが来ていました。

新規事業の立ち上げをサポートするお仕事のアシスタントポジションの案件でした。

興味はあったのですが、内容がちょっと自分にできる自信がなかったりとか会うのだろうかといったところでちょっと不安になって応募していませんでした。

ずっと気にはなっていたので、改めてと返信をお送りして一度お話しさせていただけないかお願いをしてみました。

この記事を書いてる時点で返信待ち状態なのでまた返信があり次第進捗を書いていきたいと思います。

※10月26日追記
返信が来ました。10月30日16時～WEB面談をすることになりました。

※10月30日追記

WEB面談を受けてきました。
自身の状況や要望の共有と、先方が何をやっているかの説明でした。
先方から情報は以下（結構ぼかしています）

・母体は投資ファンド
・金融系出身者中心
・投資先となる新規事業/会社を自分たちで生み出す
・事業に業界の制約はなし
・上場または売却をゴールとする
・現時点の実力よりもやる気や情熱次第

連続起業家と呼ばれるような人たちが、市場で評価される事業を繰り返し作っていく環境で、リサーチなど作業の一部から担当していくようでした。

起業関連の実力をつけたいという気持ちと、報酬が比較的よいので、実力を着けながら収入も上げていけそうという点は魅力です。

一方で、本当にここで活躍できるのか？やっていて本当に熱量が出てくるか？というと経験則と感覚ですがなんとなく違うような感じもします。

選考を進める場合は近日中に職務経歴書等を提出して面談に進むことになるとのことです。少し考えてみたいと思います。

※11/1追記

面談を進めるか悩んでいた時に、自分でふと気づいたことをつづったメモ

肌感覚としてたぶん合わないので、やめた方がよさそうかと思いました。
起業関連の実力をつける、あるいは収入面を増やすとしても、別の形で考えた方が進みそうな気がします。

起業関連であれば、自分がやってみたいと感情が動く領域で行うことや、収入であればより得意な領域でやることが考えられそうです。

今回は辞退させて頂いて、受けたいと思った理由を満たせる別の選択肢を探してみようと思います。