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やる気の根源&初期設定の重要性

おはようございます♪
CORAL代表の小野です。

すみません。。最近Noteサボりがちでしたm(__)m
今後は定期的に更新したいと思います♪

最近経営をしていて思うのは、
「いろんな人がいるな〜」です笑

スタッフの中でも、様々な人が周りにたくさんいます。

「●●だから出来ないんです。」
「●●さえあれば売上上がるんです。」
「これは難しいと思います。何故なら〜〜」
など、出来ない理由を必死に並べてる人。そこにリソースを割く人。

逆に、
「ここを改善すれば、今の課題は突破できますね!」
「今は逆風ですけど、絶対これを実践すれば売上上がる可能性大です!」
「どうやったらプラスに転換しますかね!?もっとこうしてみましょう!」
など、出来ることを前提として考える人。生産的な時間を生み出す人。

これらの違いは何なのでしょうか?

僕は、やる気という言葉は訂正的であまり使わないのですが
おそらく、それなのでしょう。
ではやる気とは?

僕は、やる気=主体性だと思っています。
逆に、やる気がない人は、受け身。受動的です。

結局、各種様々な仕事をこなす上で、
この仕事は自分の責任でやっている!自分にかかっている!
自分が選択した結果なんだ!と、常に主体性を発揮している人は、
うまくいっていない時も、うまくいっている時も、
周りのせいや状況のせいなどになどしません。

そしてそれは、どこで作られるのか?
もちろんやっていく中でリーダーシップや責任感が
生まれるということもありますが、
僕は「初期設定」だと思います。

これはとある経営者の方がおっしゃっていましたが、
仮に野球という分野であっても、初期設定によって結果が異なります。

1人の高校生は、
「何となく、野球やってみたいかも。かっこいいし、ずっと憧れてたし!」
と、強豪校の門をたたきます。

そしてもう1人の高校生は、
「自分は絶対にプロ野球選手になるんだ!そのために全てを賭けてこの部活に入ることを決心したんだ!」
と、強豪校の門をたたきます。

仮に最初同じ実力であっても、
結果にこだわり、成果を生み出すのは、後者ですよね。

これ、仕事ではどうでしょうか?
本人の自己決断を引き出した上で、仕事を任せてるのか?
本人が望んで、その仕事につき、どんな成果にしたいと思っているのか?

仕事を請け負う側としては、その仕事を何となく受けていないでしょうか?
自分がその仕事を請け負うことの、価値や意義は何でしょうか?

最近はこんなことを考えていました。
正解はないですが、胸を張って自分の意義ある仕事だと感じながら
取り組めるものこそ、天職ですよね。

僕も日々精進いたします。

株式会社CORAL 小野達哉

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