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日記(ガバキック川柳)

昼下がりの京浜東北線の車内で、ガバキックがどの季節の季語かを考えていた。明るくてうるさいイメージがあるので夏の季語か。いやでも、ガバのダンスは寒い日にこそやりたいかもしれない。夏だといささか暑苦しすぎるか。

そもそもガバ(Gabber)というのはオランダ語で友達や仲間といった意味だったはずだ。だとすれば、人肌恋しくなる冬こそガバキックにふさわしい季節だ。

冬の季語であるところのガバキックが入った俳句を考えてみる。

「古池や 蛙飛び込む ガバキックの音」(字余り)

「柿食えば ガバキック鳴るなり 法隆寺」(字余り)

「ガバキック ああガバキック ガバキック」(BPM180)

「ガバキックを鳴らしても一人」(自由律)

こんなところか。咳をしても一人なのより、ガバキックを鳴らしてるのに一人な方が寂しいだろうな。今日日(きょうび)感染症は隔離とかあるだろうし。

みんなのガバキック川柳も、募集してます。ドシドシご応募ください。

来週は「私立ガバキック高校の校歌」を考えます。ではまた来週。季節の変わり目ですので、身体に気をつけて。

おまけ:

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