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bibleline
まずは、あたまのかたすみに、おく
一般社団法人iみまもり事務局です。こどもが大きくなったなあ、と思うとき、その分自分も年取ったのだ、と気付いて驚くことがあります。…ということは、自分が年を取った分、自分の親も同じだけ年老いたということに思い至り…少し考えてみました。
離れて暮らしていると、日々の忙しさにかまけて忘れがちな親のこと。
まめに電話するのも、なあ…?自分の誕生日にお礼の電話を母にかけるようにはしているものの、それも年一回。正直な話、毎日親のことなど忘れています。ものの本には、親が元気なうちに色々聞いておいた方が良いよ!!というようなことを書いていませんか?でも、毎日、自分とは別のところで日々を過ごす親にいちいち聞くのはハードル高すぎる!
そこで、まずは親の存在を意識するきっかけにいいのではないか?と思いついたのが、
「天気予報」
毎日、天気予報見ませんか?その時に自分の住んでいる地域だけでなく、親の住んでいる地域も表示できるようにしておく。
こんな感じで、現在の自分の住んでいるところの天気を見るついでに画面 トップの親の住んでいるところの天気予報も見て「雨ふるみたいだけれど、大丈夫かな?」「こちらとちがってだいぶ涼しいなあ」など、親ことを頭のかたすみに置いておくことを、第一歩としてはじめてみるのはいかがでしょうか。